以前は良く、誰もいない塾で一人で仕事をしてる時に音楽を流しながらやってたんだけど、 いつ頃からかな、最近はめっきりそれをしなくなっていた。 多分、集中して考えることが増えたってことなんだと思う。 でも昨日、久々に音楽を流してみたんだ。 ちょっ…

世の中には色々な指導方があって、 「苦手を無くすのではなく、得意を伸ばす」というのもその一つだ。 僕も基本的にはこの考え方は間違ってないと思う。 でもさ、一つ覚えておいてほしいのは、 この場合の「得意を伸ばす」って、 それこそ「トップレベル」に…

当たり前のことだけど、 「親」の影響力って子どもにとっては一番大きいと思う。 いや、「思う」ではなく「事実」か。 生まれたばかりの子どもは常に親と一緒にいて、 親や家族以外との人間との接触はゼロだが、 幼稚園や保育園に入り始めた時から、その状況…

春日部アカデミーには、本当に色々な子たちが通ってきてる。 性格も様々。 学力も様々。 素直な子もいれば、そうじゃない子もいる。 トップレベルの学力の子もいれば、まずは平均点超えが目標の子もいる。 地道な努力を日々続けてる子もいれば、なかなか続か…

こういうところで宣言しないと、どんどん隅っこに追いやられるだけだから、 今日ここに宣言しよう。 英語はオリジナル教材で行く。 と言っても、そんなに簡単に出来ることではないので、 とりあえず２ヵ年計画で完成させることにする。 昨日のこのブログにも…

何だろう、今日は（と言っても、もうこんな時間ではあるが） 僕の中の「やる気」ってヤツが、ちょっとどこかにお出かけ中みたいな感じだった。 三連休の最終日だったから、どこかにふらりと出かけてしまったのかな？ まあ、僕も普通の人間なので、こういう時…

今日の中２ステラは関係代名詞の２回目。 その前に、英訳ファイブはこちら。 前回やった「主格の関係代名詞」のオンパレード。 それに他の文法事項もさりげなく紛れ込ませる。 これぞ、オリジナル教材の醍醐味だな。 １．毎朝５時に起きるその男性はジョギン…

三語短文秀逸作品発表会の53回目。 こちらのパート５に続き、 k-acdm.jp ここからはパート６。今回の最終パート。 【お題： 本心、ものぐさ、心境 】 彼はものぐさで人の本心や心境を考えるのが面倒くさい。（小４） 心境の変化を聞いたが、本心を隠したまま…

三語短文秀逸作品発表会の53回目。 こちらのパート４に続き、 k-acdm.jp ここからはパート５。 【お題： 華美、論拠、突拍子 】 華美な装飾を付けたほうが客が入るというのは、論拠に乏しい突拍子もない話だ。（中３） 【お題： つつしむ、きわめて、ブレな…

三語短文秀逸作品発表会の53回目。 こちらのパート３に続き、 k-acdm.jp ここからはパート４。 【お題： 闘争、伝承、賢察 】 闘争で勝利するために村に伝わる伝承を探っている――。これだけで事情をご賢察とは、さすがでございますね。（中３） 専門家の賢察…

三語短文秀逸作品発表会の53回目。 こちらのパート２に続き、 k-acdm.jp ここからはパート３。 【お題： 見越す、刺客、臨機応変 】 彼が刺客を送ってくることを見越し、臨機応変に対応する。（中３） 刺客の動きを見越して臨機応変に対応した。（中２） 刺…

三語短文秀逸作品発表会の53回目。 こちらのパート１に続き、 k-acdm.jp ここからはパート２。 【お題： 英断、平易、付和雷同 】 あの人は多数派の平易な言葉で語られる意見に付和雷同しがちだったので今回の彼の英断には心底驚いた。（中３） 先生に付和雷…

さあ、今週も行ってみようか、 週１恒例の「三語短文秀逸作品発表会」。その53回目だ。 今回は合計で85作品。 今回も力作ぞろい。そして今回初めてここにノミネートされた子の作品もある。 では、スタート。 皆さんもぜひお試しを！ そして、我が自慢の春ア…

残念ながら春アカにも、ごく少数だけど、いる。 自分の忙しさを理由に我が子のサポートに消極的な親 「やるのは本人」、「本人の自主性」、 そういう言葉を曲解して使ってる。 そして、そういう人たちが決まって使う常套句が、 「自分は他の親御さんと違って…

今日は中学生を対象にした「爆上げ勉強会」。 ２学期の期末テストに向けてのもの。 ２学期の期末は中３だけ日程が早くなるので今日を初日に設定したんだけど、 中１と中２はまだ約１ヶ月先だ。 しかし、そこは我が自慢の春アカ生。 今日だって、中１中２はほ…

三語短文は現在、語彙をレベルＡとレベルＳの２つに分けてる。 今までは何となく、 レベルA → どちらかというと難しめの言葉 レベルＳ → どちらかというと易しめの言葉 という感じにしていたが、 これをより明確に定義づけて分けることにした。 これからは、…

今日の北入対策は、「社会・理科・国語」の３教科。 今日一番のトピックと言えば、やはり国語かな。 北辰テストや埼玉の入試問題よりもちょっと長めの文章で問題の難易度はほぼ同じ、 という問題をやったのだけれど、 なんと満点解答者が１名！ １ミスも多数…

「この人はきっと自分のことをこう思ってるんだろうなぁ」 なんてこと、考えてもキリがない。 その人がどう思ってるかなんて、 こっちがいくら考えても、想像するところまではできるけど、 本当のところはその人が言葉で伝えてくれない限り、分かるわけがな…

別に勉強じゃなくてもいい。 何でもいい。 どんなことであっても、 やるからには「１位」を目指してほしい。 いや、目指すべき、目指さなくてはいけないと思うんだ。 誤解しないでほしいんだけど、 「１位」にだけ価値があって、それ以外には価値がない、と…

僕は一応「個人塾の経営者」ってことになるのかな。 でも、それと同時に「講師歴35年の塾講師」でもある。 ２つのうち、どちらが僕の中で優先度が高いかというと、 圧倒的に後者、つまり、 講師歴35年の塾講師 の方だ。 しかし、 今から15年前、春日部アカデ…

これね。 和文英訳は、日本語を最初から英文に直そうとすると絶対に上手くいかない。 あ、絶対は言い過ぎかな。 今までに多くの時間をかけて英語を学習し、相当なレベルにまで英語に精通してる人ではない限り、 上手くはいかない。 しかし、まだ条件反射的に…

ちょっと前の話になるけど、 今年度中３の進路希望調査の結果が公表された。 全日制の公立高校の平均倍率は、1.13倍。これは過去最低らしい。 昨年同時期が1.17倍だったから、そんなに激減ってわけでもないけれど、 10年連続の減少傾向。 これは県公立高校の…

練習がめちゃくちゃハードな部活に入ってる子がいるんだけど、 その子のスゴイところはマイ活を意地でもやって送ってくるところ。 ただ、どうしても体力的に限界で４つ全てをやるのはやはり難しそう。 昨夜もこんなLINEが送られてきた。 今日も限界だったの…

保護者の方とLINEでやり取りしてる中で、 「これは本当に名言！」っていう言葉に遭遇したんだ。 どうせ時間をかけるなら、 実になる時間としなければ、 ただの時間の無駄。 それが毎日積み重なると思うと恐ろしい。 原文のままではないけれど、内容はこんな…

僕はこの仕事を、「信念」を持ってやっているつもりだ。 その信念とは、 子供たちが自らの意思で学び、自分で学びを進めていく力を身につけ、自分の力で成績を上げていくこと である。 そのために出来ることは何でもやるつもりだ。 それこそ、高市新首相では…

たまにいるんだよね。 相手の自信を削ぎ落す人。 話せば話すほど、「あー、自分は何も出来ないダメな人間だな」って思わせる人。 僕も人生の中で何人かそういう人に出くわしたことがある。 言葉のチョイス、言葉遣い。話の持っていき方。 そして何より、話し…

僕の中で、最も不毛な争いの一つは、 「言った言わない」論争。 「あの時、ああ言ったじゃん」 「いや、言ってない」 の無限ループ。 だから、そうなりそうになった時は、 こちらからあえて身を引くようにしてる。 心のどこかで 「あの時ああやって言ったじ…

今日は朝から、懇意にしてもらってる業者さんに入ってもらって、 ブースのパーティションを解体したりレイアウト変更をしたり。 まあ僕は素人だから余計な手出しはせずに、全然別の自分の仕事に勤しんでたんだけどね。 しかも、こういうことの段取りは破壊的…

今週は１週間、授業は秋休みにより休校。 それを利用して、日曜日から月曜日にかけて お伊勢参りに行ってきた。 死ぬまでに一度は行っておかないといけないと思ってね。 土曜日の深夜に出発し、車で伊勢へ。 そして翌日の夕方には向こうを出発という強行軍。…

三語短文秀逸作品発表会の21回目。 こちらのパート３に続き、 k-acdm.jp ここからはパート４。今回の最終パート。 【お題： 魂胆、退廃、放任 】 魂胆のない過度な子供の放任は、子供達の生活の退廃に繋がる。（高２） 今回の家出を放任し、退廃的な生活を経…