【体力とメンタルの勝負】頑張れ、1年生たち!

 

1学期が始まって数日が経った。

 

いよいよ2024年度が本格的に始動した。

 

 

春アカ生たちも、

新しい中学校ジャージを着てくる新中1生や、

新しい制服を着て学校から直で来る新高1生たちがいて、

実に微笑ましい。

 

新年度が始まったことを実感する瞬間だ。

 

 

新中1生や新高1生のみんなは、

今までとは全く違う環境で、生活サイクルも新しくなり、

馴染むのに少し時間がかかるかもしれないけど、

大丈夫、夏くらいまでには完全に馴染むよ。

先輩たちがみんな通ってきた道だからね。

 

 

特に、新高校1年生は、

今までの何倍もの通学時間や慣れない電車通学で

最初はヘトヘトになるかもしれない。

 

でも、今が本当に踏ん張りどころ。

大丈夫、あなたには、

それにちゃんと順応できる力が備わってる。

 

 

・・とは言ったって、

 

体がヘトヘトに疲れて言うことを聞かない。

今日はもう一歩も動きたくない。

ああ、なんで今日塾があるんだろう。

今日は休んじゃおうかなぁ。。。

 

なんていう悪魔のささやきが聞こえてくることも

きっとあると思う。

 

自分にだって何度も経験があるから、

それは痛いほどよく分かる。

 

 

でも、その悪魔のささやきに負けてしまうと、

後になって自分が情けなくなるのよ、本当に。

 

逆に、そのささやきに勝てた時は、

すごく気持ちが前向きになって、

「今日は何だか良いことが起こりそうだ」なんて、

やたらとハッピーな気持ちになれたりもする。

 

 

だから、

どこかが痛かったり、熱があったり、

本当に体調が悪い時は別にして、

(そういう時は大事を取ってしっかり休んで)、

 

そうじゃない時には、

自分に一発「喝!」を入れて、塾に来よう。

 

別に遅刻したってかまわない。

 

オリンピックじゃないけど、

「来ることに価値がある」というのは真実。

 

 

 

そうやって、悪魔のささやきを断ち切って、

自分を奮い立たせて行動する。

 

これは実は、この先の人生においてとても重要なこと。

 

そして、成績を伸ばし続けることや上位を維持し続けるためにも重要。

もちろん、入試においても。

 

テストや入試なんて、結局は自分との戦いだからね。

 

 

我々塾人は、そのサポート役に過ぎない。

 

ただ、めちゃくちゃ全力でサポートするからね。

たとえウザがられても(笑)