さっきのブログに書いた、
長く続けることの良さは、
長く続けた人にしか分からない。
という言葉。
これ実は、ドリカムの中村正人さんがテレビで言ってた言葉。
ドリカム、今年で35周年だって。
初めて聴いたのは大学生の時だもんなぁ。
その中村さんが言ってた。
夢を叶えるには、目標を達成するには、
長くやり続けるしかないって。
他にもっと良い方法があるのかもしれないけど、
自分にはこれしか出来なかったって。
そして、その良さは、
長く続けた人にしか分からないものだって。
いやいや、めちゃくちゃ心に突き刺さる。
もちろんドリカムとはレベルもスケールも、何から何まで全然違うけど、
やっぱりこれが「事の真理」というものなんだと思う。
その中村さんが言ってたもう一つの言葉。
それは次のようなもの。
この世には神様はちゃんといて、
何でも願いを叶えてくれる。
だから、「もうこの辺でいいや」って思ったら、
それも叶っちゃう。
いや~、これも深い。真理を突いてる。
決して途中で投げ出して諦めてはいけない。それは極めて「もったいない」こと。
自分の可能性をそこでストップさせてしまうことになる。
自分の評価をムダに自分で下げることになる。
やはり、一つの事を成し遂げた人が言う言葉は、
その重さが全然違う。
自分もまだまだ、日々精進。
修業の連続だ。