我が春日部アカデミーと他の塾の違いを改めて考えてみたのだけれど、
一番の違いって、きっと、
塾長である僕が、自分のことを「先生」だとは思ってない
ってことかなって思う。
文字通り、生徒よりは「先に生まれてる」し、
最近はもう、大半の保護者よりも「先に生まれてる」けど、
僕は自分のことを「先生だ」とは思ってない。
長年この仕事をしてるけど、今まで一度もそう思ったことは無いし、
だから生徒と話すときも一人称はずっと「俺」。
たまに自分のことを「先生」って呼ぶ先生もいるけど、僕は一度もしたことがない。
そんな僕が、自分がやりたいようにやってる塾なので、
いわゆる一般的な「塾」のイメージとも違うかもしれないね、春日部アカデミーは。
「塾講師である以上、こう振る舞うべき」
「塾講師としてこういう言動には注意しなくてはいけない」
僕はそんなことを考えながら仕事はしてなくて、
ただひたすら、
「生徒が学力をしっかりと身につけ成績が上がるためには何をすれば最適なのか」と、
「どうすれば春日部アカデミーの認知度を上げられるか」
を考えて、それを一つずつ行動に移してるだけ。
そこで小さな失敗をいくつも重ねていきながら、少しずつ力を付けていく。
ただそれだけなんだ。
もちろん、「人としてかくあるべき」ということは常に考えて行動してるけど、
それって別に塾講師ではなくても当たり前の話だからね。
生徒や保護者からは「先生」って呼ばれてるけど、
だからといって偉くも何ともないわけで、
僕は僕。福地貴代志という、50歳をちょっと超えたオジサンだ。
でも、人生をちょっと長く生きてるだけに、
そして、この仕事にもう四半世紀以上も携わってるだけに、
そこで得てきた知識と経験はそれなりに多い。
それを日々、全力で生徒に伝え、保護者に伝え、
さらにブログ等で他の方にも広く伝えてる。
そして嬉しいことに、それをちゃんと理解してくれて
僕を信じて付いてきてくれた子、そしてご家庭は、
学力もしっかりと身につけて、成績もしっかりと上げてくれている。
それがまた、僕にとっても大きな自信となる。
春日部アカデミーは、こんな、塾講師としてはちょっと変わった塾長が、
人生の全てをかけてやっている塾です。
うーむ、うまく伝わっただろうか・・・。
自信がないけど、まあいいか。(泣)
伝えたいことは伝えられたし(泣笑)
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!