2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
去年の冬に録画したきり、ずっと見てなった「林修の初耳学」の市川團十郎がゲストの回。 昨日、数ヶ月の時を経てやっと見た。 色々と学びも多かった回だったが、 特に印象的だったのは、 2人の子供たち(2人とも役者)の言語化能力がとても高いこと。 これ…
始める前に「頑張ります!」と意気込んで始める。 たとえばマイ活。 ずっとやれてなくて僕に注意されて、 そこで「やれてなくてすみません。これからは毎日頑張ります!」と元気よく答える。 「本当にやれるの?絶対に?」と聞いても、 「はい、絶対やれます…
さっきから公式LINEがうまくつながらない。 こんなエラーまで出てきた。 一体全体、何が起きてるのか。 これでは、マイ活のフィードバックができないではないか。 むぅーーー。
「定期テスト点数爆上げモード期間中」につき(名前、長っ!) 今日の中2ステラも自学中心の授業だった。 英訳スリー(今日はファイブではなくスリー)はいつものようにやったけどね。 今日の3題はこちら。 1.あの川の中で魚を捕まえている男の子はReiko…
たとえば、 落ち着きがない子を、「活発で好奇心旺盛」ととらえたり、 長続きせず飽きっぽい子を、「新しいことに次々に挑戦できる」ととらえたり。 専門用語では「リフレーミング」というようだ。 調べてみると、 子供のネガティブな行動や短所を異なる視点…
昨日の北辰テストの手応えや感想を中3生たちに聞いてみた。 日頃からやるべきことをしっかりやり、勉強時間も貪欲に確保してる子からは、 ・今までで一番できた ・1教科だけちょっと失敗しちゃったけど、全体的には良くできた ・いつも通りの力が出せた ・…
さて、 「テスト勉強」と称して学校のワークやその他色々な問題集を解いている人も多いと思うが、 一つ勘違いしてはいけないことをここで伝えておきたい。 意外と多くの人がこれを勘違いしてるのだけれど、 ワークや問題集を解くことは、「目標」ではなく、…
これはよく聞く言葉だけど、 スマホの一体「何が」害悪なのか。 それは、 考えなくても楽しい時間が過ごせる ということに尽きる。 つまり、考えないことで快楽を得ることが出来る。 それが続くと、「考える」ということをしなくなる。 「考えない方が快感だ…
どこの塾とは言わないけれど 結構大手の個別指導塾から春アカに転塾した子から聞いた話。 この子が前に通ってた塾では、 授業時間中、講師(もちろん学生講師)が生徒との雑談に花を咲かせ、 授業をほとんどしなかったようだ。 子どもたちにとっては楽しいひ…
完成した。2学期中間テスト対策のオリジナル英語長文問題。 たとえばこれは、武里中と緑中の2年生用のもの。 他にも、 大沼中 春日部中 大増中 東中 飯沼中 など、全ての中学校の各学年のテスト範囲に合わせた長文問題を作った。 ちなみに、ChatGPTとの共…
三語短文秀逸作品発表会の48回目。 こちらのパート4に続き、 k-acdm.jp ここからはパート5。今回の最終パート。 【お題: 遠近、たたずまい、貴重 】 遠近法を使った素敵なたたずまいの日本の家は貴重だ。(中1) 街でたたずんでいる彼を遠近法で写真を撮…
三語短文秀逸作品発表会の48回目。 こちらのパート3に続き、 k-acdm.jp ここからはパート4。 【お題: 捧げる、激情、ほのめかす 】 友達に明日遊びに行くよとほのめかしたが、結局行かず友達が激情してしまったのでお詫びに和菓子を捧げた。(中2) 戦に…
三語短文秀逸作品発表会の48回目。 こちらのパート2に続き、 k-acdm.jp ここからはパート3。 【お題: 途方に暮れる、範囲、削減 】 予算の範囲で作ろうとしたが、予算が削減され途方に暮れる。(中1) テスト範囲をきちんと見ておらず、お小遣いを削減さ…
三語短文秀逸作品発表会の48回目。 こちらのパート1に続き、 k-acdm.jp ここからはパート2。 【お題: ほとばしる、吐露、日和 】 口をついてほとばしるままに悩みを吐露しようかと思ったが、結局、日和って飲み込んだ。(中3) ほとばしる恋心を吐露する…
週1恒例の「三語短文秀逸作品発表会」。 ここ最近は作品のレベルが面白いほどに上がってるので、 ここへの掲載基準を少し厳しめにしたつもりなのだが、 それでも今回、合計「75作品」。 ぐは! まぁ、前置きはさておき、早速本題。皆さんもぜひお試しを! …
今日は今年度第2回目の英検をやっている。 春日部アカデミーは準会場として塾外生の受験も受け入れてるから、 今日ここで英検を受ける子たちは合計29名。 そのうち、春アカ生は10名だ。 まあ、最近は生徒たちにはあまりプッシュしてないからな。 受けたけれ…
明日は第5回の北辰テストの日だが、 中3対象の北入対策講座は、そんなことは関係なく、 ただただ前に向かって進むのみ。 北入の「北」は「北辰の北」なんだけどね(笑) ただ、長くやって来て分かるんだよ。 前日に何か特別なことをしたって、何にも、本当…
今、小学生と中学生はマイ活で同じ和文英訳の問題をやっている。 で、これをさらにうまく活用できないかと考えた。 せっかく同じ問題をやらせてるので、ただやらせてるだけではもったいない。 そこで、思いついた。 「小中合同和文英訳バトル」を行う。 もち…
よく、 「英語ができれば世界が広がる」 なんてことを聞く。 英語ができることによって、世界のより多くの人と意思疎通が出来るようになり、 つまり、お互いを理解し合えるようになり、 それによって世界が広がる、 という理屈だ。 たしかにこれは間違いでは…
言葉の教育はなぜ必要か。 人は、自分の頭の中に描かれてる情景や自分が感じていること、考えていることを 「言葉」を使って相手に伝える。 目の前にいる相手だけとは限らない。 それを様々な方法で記録しておくことにより、 同じ時代に生きるより多くの人、…
今日の中3ステラは、学校選択レベルの長文精読、4回目。 4回目ともなると最初に比べるとかなり慣れてきたようだ。 やはり、継続の力ってスゴイよね、とここでも実感。 今日の文章はこちら。 現在「定期テスト爆上げモード中」につき、いつもよりも若干少…
前にも同じようなことを書いたけど、 テストの2週間前とかになって急に人が変わったように勉強を始めても、 ちょっともう遅いからね。 それには、こういう理由もある。 君たちが高校生になった時を考えてみよう。 まず、テストの科目数が増える。 今は5教…
基礎が固まってないのにその先のことをやったり、難しい問題をやったりする。 これは、たとえて言うなら、 ・まだ筋力が十分についてないのに、20キロのダンベルでトレーニングをすること ・まだ25m泳ぐのがやっとなのに、100m泳ぐ練習をすること ・ようやく…
「○○があって忙しくて、△△ができませんでした」 事あるごとにこれを口癖のように言う子は、 みんな成績が低迷している。 100%と言ってもいいかな。 だって、これ、 実際のところは、 ○○があることを△△をやらないことの言い訳にしてるだけだから。 時には本…
今日の中1ステラの授業は、 テストの点数爆上げモード期間中につき、25分の短縮版。 最初にこの英訳スリーをやって、その後は各自で自学モードに突入。 1.あの部屋の中に机が一つあります。 2.春日部の中には学校がいくつありますか? - 44校ありま…
テストモード期間中、自分が受けるテストの範囲を全く把握してない子が、たまにいる。 範囲表も塾に持って来ない。 おそらく、多くの塾だったらこういう場合は、 講師や教室責任者がその子に教えてあげるんだろうな。 しかし、春日部アカデミーは絶対にそん…
中学生は今週はずっと、中間テストに向けた「成績爆上げ特別モード(通称:テストモード)」だ。 生徒が一人一人、自分の試験班に沿ってその勉強をしている。 勉強と言うより、問題演習だな。 この期間、僕をはじめとした講師たちは、基本、「教えない」。 …
あのね、たしかに言い分は理解できる。 今ちょうど新人戦の時期だからね。 でもさ、だからと言って、 連日6時間以上も生徒を部活に拘束させるのはどうなんだろう。 ねえ、顧問の先生?そして、学校さん? きっとあなたたちの頭の中には「新人戦で勝つ」こと…
別にね、大学の総合型&学校推薦型入試を否定してるわけではないのよ。 そっちの方が向いている子がいるのもたしか。 ただね、たとえば全教科の評定平均を3.8とか4.2以上でキープするのって、 現実問題としてめちゃくちゃ大変じゃない?って話。 特に、僕み…
マイ活をもうかれこれ2ヶ月以上「やらない」で居続けた子。 今まで、あえて何も言ってこなかったのっだが、 さすがにそろそろ何か指摘しようかと思い、話をしてみた。 そうしたら、 マイ活の4つのアイテム(三語短文・和文英訳・基礎計算・英単語)が何だ…