2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
もうさ、男ってなんでいつもこうなんだろう。 全ての父親がそうだとは言わないし、 本当にごく一部の父親だけなんだろうけど、 子どもの表面的な言動だけで判断し、 「うちの子、やる気が無いので塾をやめさせます」と言ってくる父親。 たまにこういう父親と…
4/27に行われた今年度第1回目の中3生北辰テストの分析と講評。 わかってる、もう1ヶ月以上も前のことなんだって。 それを、何で今さら?って思われることも十分承知の助。 でも、もしよかったら僕の趣味に付き合ってもらえると嬉しい。 全県平均が「36.9…
今日は金曜日。中3ステラの日。 前回の間接疑問文に続き、 いよいよ今回は「関係代名詞」だ。 難しさの正体は「英語」ではなく「日本語」 もうね、ここまで来ると「基礎がしっかり固まってるかどうか」だけの違いだけ。 関係代名詞は昔から一般的に「難しい…
さっきのこの記事に春日部アカデミーの授業料を書いたけど、 k-acdm.jp 改めてここで、もっと詳しい資料を出しておくことにする。 あと1ヶ月半で夏期講習だし、 きっと気になる人も多いと思うから。 2025年度春日部アカデミー授業料 まずは、月々の授業料の…
最近仕事をしてると、やたらと目に入ってくる言葉がある。 個別指導なのに月5,880円~ もちろん、ある個別指導塾(大手)のネット広告である。 これが最近、やたらと表示される。 月に5,880円。 まあ、たしかに安いわな。 しかも、一般的に高めの価格設定が…
今日は木曜日。中1ステラの日。 授業の流れはいつもと一緒。 まずは「フォニックス」。今日でやっと「z」まで終わった。 あとは2文字シリーズをいくつかやって、「母・子・e」で締めくくって終了。 また訳さない「英訳ファイブ」 さて、お次は「英訳ファ…
昨日、中2ステラの子たちに話した、 「できる・わかる」の3段階、の話。 これはどういう内容かというと、 まず、授業などで今まで自分が知らなかった「未知」のことを教わる。 教わる前は「未知」だったわけだから、 分からないのが当たり前。出来ないのが…
夜の10時半を過ぎたあたりから、公式LINEにメッセージが続々と届き始める。 僕のスマホもブルブルしっぱなしだ。 メッセージの正体は、 毎日ワークの課題 中には朝やって送ってくる子もいるけど、 多くの子は夜のこの時間くらいから送信してくる。 これは僕…
昨日は水曜日。中2ステラの日。 昨日の「英訳ファイブ」はこちら。 ご覧の通り、「不定詞・動名詞」のオンパレード。 嬉しいことに、最近この英訳ファイブの正答率、というか完成率が上がってきてる。 細かい単語のミスや語形変化のミス等はまだあるけれど…
昨日は一つしかブログが書けなかった理由。 それは、 「Googleフォームの作成に悪戦苦闘していたから」だ。 今まで、Googleフォームの存在自体は知ってたが、 自分で作ったことは無かった。 公式HPのお問い合わせフォームはGoogleフォームを使ったものだが…
兄弟姉妹全員に平等に等しく接すること。 理想ではそうすべきかもしれないけれど、 現実はなかなか難しいのかもしれない。 そりゃそうだ。 兄弟姉妹と言ったって別人格。 上の子ではうまくいったことが下の子では全然うまくいかない、 なんてことも当然のよ…
一見まじめに取り組んでいるのに伸び悩む生徒。その多くが「解けたら終わり」で止まっている。次に活かせない思考パターンの危うさを解説。
昨日このブログを書いたが、 k-acdm.jp 今回はこの逆。「伸びない子の共通点」について、ちょっと書いてみようと思う。 僕が今まで色んな生徒を見てきた中で、 「あー、この子は伸びないな~」って感じた子。 もちろん、のブログに書いてあるのと逆パターン…
R07年度4月北辰テスト〈社会〉の全問題を分野別に徹底分析!「得点すべき問題」と「捨て問題」の見極めと、80点台キープの勉強法をお伝えします。
授業をしていると、 「この子は確実に伸びてくな」とか、 逆に「この子は今のままだと厳しいな」というのが、直感的に分かる。 そして、この直感はほぼ確実に当たる。 「伸びてくな」と思わせてくれる子たちの共通点は、 まず、素直であること。そして、謙虚…
昨日は英検の日だったので、ちょっと英検について書いてみようと思う。 ・・・ ・・・ って思って、張り切って書き出してみたのだが、 なんだろう、 この、 「全然いつもと変わらないじゃん」っていう 喪失感にも似た気持ちは。 今回、「準2級プラス」とい…
「問題が解ける=大丈夫」は危険!理解が速い子に見落とされがちな「学力の地盤」の重要性。
昨日また新たに新たなツールを試してみた。 iPadの「Goodnotes」というアプリだ。 初めてということもあり分からないことが次から次へと出てきて その都度、ChatGPTに質問しながら・・、 なんてことをやってたら、思いのほか時間がかかってしまい、 それで昨…
三語短文秀逸作品発表会の36回目。 こちらのパート4に続き、 k-acdm.jp ここからはラストのパート5。 【お題: 素養、侮蔑、制約 】 私は彼女がピアノの素養を深めるため、自らさまざまな制約をかけているとは知らず、彼女の努力を侮蔑していた。(中2) …
三語短文秀逸作品発表会の36回目。 こちらのパート3に続き、 k-acdm.jp ここからはパート4。 【お題: 本望、疎んじる、所業 】 彼は人々に疎んじられながらも、自らの本望を貫くために、その非道な所業に手を染めた。(中3) 本望を遂げたが、皆に疎んじ…
三語短文秀逸作品発表会の36回目。 こちらのパート2に続き、 k-acdm.jp ここからはパート3。 【お題: ひたる、測定、手を加える 】 一位の快感にひたるために体力測定の記録に手を加える。(中3) 手を加えた体力テストの測定で満足感にひたる。(中3)…
三語短文秀逸作品発表会の36回目。 こちらのパート1に続き、 k-acdm.jp ここからはパート2。 【お題: 即した、意図、豊富 】 意図に即した豊富な資料がプレゼンのレベルを上げた。(中3) 【お題: 特有、車内、かき上げる 】 特有な匂いがする電車内で…
週一恒例「三語短文秀逸作品発表会」。気付いたらもう第36回目だ。 週1でやっているのでおよそ9ヶ月間。 この積み重ねもやがて確実に大きな財産になっていくだろう。 今回は合計65作品。前回よりも少々少なめ。 しかし今回も5部構成でお届け! では本題に…
塾ができるのは「お手伝い」。学力向上・成績アップ・合格──本当のゴールを切るのは生徒自身。春日部アカデミーの指導哲学を綴ります。
中3ステラの授業では、分詞の復習に加え、新たに「間接疑問文」へ。英訳ファイブの成果も現れ始め、英文法への理解が深まりつつある様子をレポートします。
大学生講師に丸投げするだけの個別指導塾では、生徒の「地に足の着いた真の学力」は身につきません。春日部アカデミーが「塾長福地のガッツリ関与」を貫く理由を語ります。
毎日ワークを「ログインボーナス」のように活用し、勉強習慣を確立した伝説の生徒が再び登場。継続の鍵を語る音声インタビューは必見です。
勉強を「楽しい」と感じるには、ある条件が必要です。それは「真剣さ」。なぜ真剣にやることが楽しさにつながるのか、福地が熱く語ります。
今日は木曜日だから、中1ステラの授業の日。 いつものように、まずはフォニックスをやった後に、 今日はbe動詞の復習に少し触れた後に、 一般動詞の否定文と疑問文に入った。 英語猛者にするために、ここで絶対につまずかせない ふぅ、ようやくここまで来た…
もうさ、何なん? 毎日ワークの添削やフィードバックで 「これって何?」とか「これはどうして?」っていう僕からの問いかけに、 全く答えずに無視し続ける子たち。 既読は付いてるから、見てないわけじゃないんだよね。 しれっと課題は提出してきてるし。 …