2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
春日部には本当に多くの塾があるのだが、 たまーに、そこに通ってる生徒の「民度が低い」っていう残念な塾があるのもたしか。 近くのコンビニで周りのお客さんの迷惑をちっとも考えずに大声で騒いだりお店の前に長時間居座ったり、 夜、授業が終わって家に帰…
1日に必要な勉強時間ってどれくらいだろうか。 この問いには正解があるわけではないので、 塾や学校の先生によって答えは様々だろう。 ただ、僕としての答えはこれだ。 とりあえず、中1~中2のうちは、最低2時間。3時間やれたら最高。これを、「土日祝…
僕は、たとえば面談などの場において、 生徒がいる前でお金の話をすることがあまり好きではない。 どうしても必要があるから、やむを得ず話す、ってことは何度もあるけど、 やはり、基本的には子どもの前ではしたくない。 なぜならそれは、 「子どもには直接…
いや、「こいつ」なんて言ったら失礼だ。罰が当たるかもしれない。 「こういう文章を作りたいな」って頼めば、その文案を作ってくれる。 Excelを使ってて「こういうことを簡単にできるマクロを作りたいな」って頼めば、それを作ってくれる。 ホームページや…
今日は、授業が終わった後にブログを3つくらい書こうと思ってネタを用意してた。 いや、正確には、ネタは無尽蔵に僕の中から湧き出てくるので、 「今日はこれについて書こう」というのを3つくらい決めていた。 しかし、授業が終わった後に、 ふとしたきっ…
今日は日曜日。 一つだけプライベートの用事があるけど、 それ以外には何も無い、まあ「完全オフ」とも言える日だ。 こういう日は、一日「充電」にあてよう。 パワーチャージ。 と言っても、仕事から完全に離れることなどできるわけがない。 したいとも思わ…
三語短文秀逸作品発表会の32回目。 こちらのパート4に続き、 https://k-acdm.jp/entry/20250426-5 ここからはパート5。今回の最終パートだ。 【お題: ふんだんに、余念がない、実感 】 色とりどりの花飾りをふんだんに使った装飾など余念がない準備に、卒…
三語短文秀逸作品発表会の32回目。 こちらのパート3に続き、 k-acdm.jp ここからはパート4。 【お題: 自虐、したたかな、まつわる 】 彼女は自虐的な人だが、新商品の開発にまつわる話になると、したたかになる。(中2) したたかな人が自虐にまつわる会…
三語短文秀逸作品発表会の32回目。 こちらのパート2に続き、 k-acdm.jp ここからはパート3。 【お題: 酸味、かすかに、伐採 】 森で木の伐採をしているときにあめをなめたら、かすかに酸味がした。(中1) その木から出る汁はかすかに酸味があり、毒を含…
三語短文秀逸作品発表会の32回目。 こちらのパート1に続き、 k-acdm.jp ここからはパート2。 【お題: 露出、類似、比較 】 僕とプロの写真家の類似した写真を比較してみると、僕の写真の露出が足りないことがわかった。(中2) いつも見ているユーチュー…
週一恒例の「三語短文秀逸作品発表会」。第32回目。 今回も数は多め。合計58作品! 数を押さえようと思っても、やっぱりどうしても 「お~!これは上手いな~!」とか、 「この子がこんなに上達してる!」とか思って、 ついノミネートさせてしまうのよね。 …
生徒たちと話してると、たまに感じることがある。 「あ、うまく言おう、ちゃんと言おうとして、逆に言葉が出なくなってるな」って。 たぶん、色々な場面で「そうしないといけない」っていう圧を感じてるのかもね。 「ちゃんと言わないと分からないよ!」なん…
京都のノートルダム女子大学が来年度以降の学生募集を停止。 そして、今年の1年生が卒業する2029年3月に閉学。 京都ノートルダム女子大と言えば、そこそこの名門だったのではないか。 その大学が閉学。つまり、つぶれる。 女子大というハンデもあったのかも…
自分の授業を動画に録って、それをYouTubeに無編集でアップする。 それをやり始めて3ヶ月弱。 なんだかんだで、ここまで50本近くの授業動画を上げてきた。 まあ、数としてはまだまだ全然なんだけれども、 こうやって授業動画を上げてると、 なんだか自分の…
今日は金曜日なので、中3ステラの日。 なんと、久々に雑談少なめの授業を行った。 今日から時間帯を変えたので、時間の感覚が少しズレたっていうのも一因かも。 ただ、もう一つの要因として、 彼ら彼女らが「目で聴く」ということを前よりも高いレベルで出…
連休明けから和文英訳も加わり、 ようやくこれで毎日ワークがフル開業状態となる。 それに先立ち、 毎日ワークの共通ルールを策定した。 より負担を軽く、それでいて毎日継続しやすいようにするためのものだ。 文言の微修正や全体的な中身の点検をもう一度や…
「言葉でちゃんと伝えられる」ってこと。 実は簡単なように見えて難しい部分もあるんだと思う。 苦手としてる子やあまり得意でない子も意外と多い。 そこで、大切な我が子が「言葉でちゃんと伝えらえる子」に育つために、 一つヒントになる話をしておきたい…
予告通り、今日の中1ステラの授業はbe動詞。 ただね~、今日も途中で色々な話をしてしまったもんだから、 ちょっと時間がギリギリになってしまって、 授業終了のチャイムが鳴る直前に終わらせた、って感じ。 生徒たちよ、ごめんよ。 こういう時に、週1しか…
英語に自信がない、または英語が苦手な新高1生たちへ。 もし学校で、VintageやNext Stageを渡されたとしても、 それはやらないで! もしくは、どうしてもやらなきゃいけないっていうんだったら、 一生懸命はやらないで! 今の君たちにそれはまだ早すぎるか…
今日の中1ステラの授業は、いよいよbe動詞に入る。 今まで3回の授業で一般動詞の文(「~は」「~する」「~を」)、 そして、さらにその後ろに続く「どんなふうに」「どこで」「いつ」の説明を じっくりと進めてきた。 まだ煮込みが足りない感じも否めな…
もう1週間以上も前に引き始めた風邪が本当にしつこくて まだ僕の身体から出ていってくれない。 授業には特に支障がないレベルなので、それだけはありがたいことなのだが、 どうもスッキリしなくてねぇ。。。 歳を取ると治りづらくなるとはよく聞くけれど、 …
本来、勉強は「楽しい」ものである。 新しい知識と出会い、それを身につけることによって、 分からなかったことが分かるようになる。 出来なかったことが出来るようになる。 知らなかった世界、未知の世界との出会い。ワクワク。ドキドキ。 そういうものであ…
最近、生徒に出す宿題について考えている。 究極的には、「出すか、出さないか」ということである。 現在でも、高校生は基本的に出してないし、 中学生も、受験が近くなってくるにつれて出さなくなる。 これは、彼らに自学力がちゃんと身についてきたから出…
予告通り、本日の中2ステラは「動名詞」。 やっぱり「不定詞」」と「動名詞」はセットでやらなきゃダメだよね。 なのに、今年から改訂された「サンシャイン」(春日部地区の中学校で使われてる英語教科書)は、 最初に動名詞だけ単発でポコッて出てきた後、…
今日の中2ステラは、 先週やったボスキャラ「不定詞」に続き、 その子分的な存在、「動名詞」をやる。 これで中学英文法のクライマックスは終了と言ってもいい。 中2の残りの単元は、どれも基礎にちょっと毛が生えたようなものだし。 あ、「比較の表現」が…
僕は生徒たちに、真面目な子になってほしいとは思ってない。 もちろん、真面目であることを否定してるのではない。 元々真面目な性格の子もたくさんいるし、 それはとても重要なことだということもよく分かってる。 でも、無理して真面目になろうとする必要…
僕は、特に優れた才能も持ち合わせてないし、 何か取り柄があるわけでもない。 ごく平々凡々な人間だ。 別に自分を卑下してるわけではない。 むしろ、こういう自分を誇りにすら思ってる。 平々凡々だからこそ、 周りに勝つには「量」が絶対的に必要な条件と…
授業をしてると、たまに感じることがある。 「あ、この子は人の話を最後までちゃんと丁寧には聴けない子だな」って。 決して「人の話を聴けない」のではない。 おそらくその子にしてみたら、相手の話を真剣に聴いてるんだろう。 それはこちらにも伝わってく…
これはとある私立中での話なんだけど、 中学に入学したての中1の子たちに、 早速今年度第1回の英検5級を受けさせるらしい。 何なんだろうね。 そんなことして意味あるんだろうか。 まあ、意味があると思ってるからやらせるんだろうけど。 でも、小学校の…
「毎日ワーク」が始まって3週間目。 ここまで、ほとんどの子は毎日欠かさず送ってきてる。 また、中には、「すみません!昨日は送れませんでした!」って言って 2日分を送ってくる子もいる。 うむ、良き良き。 みんなそれだけ、この「毎日ワーク」に真剣に…