文字は「丁寧に」書く。
勉強の時は、特にそう。
文字を丁寧に書く、というのが成績アップの最初の一歩。
「きれいに」ではない、
「美しく」でもない。
「上手に」でもない、
「丁寧に」だ。
文字は僕たち人間の遠い祖先が作り出したもの。
まさに「知恵の結晶」といえるもの。
その文字に対しての敬意。
それが「丁寧に」だ。
きれいに書けるか、美しく書けるか、上手に書けるかは、
どうしても個人差が出てきてしまう。
実際に僕も字は汚い方だ(笑)
控えめに言っても下手な方(笑)(笑)
でも、そんな僕でも「丁寧に」なら書ける。
そう、「丁寧に」なら誰でも書ける。
気持ちをそこに集中すればよいだけだ。
気持ちを集中させて、一文字一文字に気持ちを込めて。
そしてこの「気持ちの集中」こそが、
何か物事に取り組むときにとても重要なことなんだ。
勉強だけではない。
他のどんなことに関してもそう。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!