今日から5月。
塾の経営的には、新年度の募集が一段落ついた時期、ということになる。
今年の春日部アカデミーはありがたいことに、
この時点で昨年度の最大人数を超えることが出来た。
これは春日部アカデミー開校以来のことで本当に嬉しいことだ。
ただ、この嬉しさの裏側で、ちょっと深刻な問題が起きている。
この時期に今までにないペースで生徒が増えたことで、
講師の数が足りなくなってしまった。
春日部アカデミーは、生徒は講師に全てお任せ、とはせずに、
僕が生徒全員の学習状況をしっかりと把握している。
そして、「学びの基礎、入り口」である小学生と、「学びの総仕上げ」である高校生は
全員僕が直接授業を担当している。
しかし、僕も手が2本しかないので、
中学生の指導は講師にも手伝ってもらっている。
今回、その「中学生の指導」を手伝ってもらう講師の人員が不足してしまった。
いくつかの媒体に広告を出して募集はしているものの、
ああいうところは、やはりどうしても、
資金力のある大手の独壇場に近い形になってしまってる。
なので今回、このブログにおいても講師募集のための記事を出すことにした。
はたしてここにそのような内容を出すことは適切なのかと、ちょっと思いとどまったりもしたのだが、
背に腹は代えられない。
この後ここに、講師の募集記事を出す。
普段の口調やトーンとは全く異なるものになる、ということだけ、
あらかじめ伝えておこう。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!