春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【指導者として】常に気をつけてる大切なこと

 

 

日々生徒を指導してる立場の人間として、

 

僕はいつも気をつけてることがある。

 

 

「良くないなら「何が良くない」のかをちゃんと言葉で相手に伝えること」

 

 

 

「なんかちょっと違うよ」とか、

 

「ここが間違ってるよ」っていう言葉で終わらせるのではなく、

 

何がどう違うのか、何が間違ってるのかを、ちゃんと伝えること。

 

それを伝えなければ、単なる「感想」に終わってしまう。

 

しかも、否定的な感想だから、相手のテンションを下げておしまいっていう、

 

結構最悪なパターン。

 

 

まあ、塾講師としては当然のことだし、

 

わざわざここで書くまでのことでもないかな。

 

塾の講師でこれが出来ない人なんていないだろうしね。

 

 

 

でも、日々気をつけてないと、ついうっかりやっちゃうこともあるから。

 

そうなってしまわないための、あえての言語化

 

 

 

三語短文のフィードバックだけは数が多いのでこれが出来てないこともあるし、

 

今までの話の流れから分かるはず、いや分かってほしいっていう場合は、

 

あえて最初は「何が違うか」を言わないこともあるけれど、

 

最後には必ず、相手が「何が違ってたのか」をちゃんと正確に理解できてるかどうかを確認する。

 

 

そうしない限り、相手は絶対に伸びてはいかないからね。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!