春期講習ネタの2つめ。
新中3生たちは、既に「英語ジャンプアップ講座」を2回終えた。
この授業の内容は、「北辰テスト攻略」だ。
昨年4月の過去問を使って、
北辰テストにどうやって切り込んでいけばよいのかを伝えていく。
理想では、特にこういったものを必要とせずに、
北辰テストなぞ普段の勉強の余力で軽々と乗り越えていければよいのだけれど、
ここは理想よりも現実を優先した。
ま、ごくごく当たり前の判断だよね。
授業の動画は受講生のみの限定にしてるのでここにアップするわけにはいかないのだけれど、
最初のさわりの部分だけ紹介。
そう、時間配分の話だ。
どこの塾でも同じようなことをやっていると思うので、
これくらいのものなら公開しても問題は無かろう。
え? 北辰の英語は50分のテストですよ、って?
もちろんそれは承知の上。
でも、これは時間配分の目安。
実際の時間よりも5分マイナスで設定するのは当たり前の話。
春アカの新中3生たちは、その理由もちゃんと説明できるよね?
あと、そもそも時間配分を決めておかなくてはいけない理由。
「この時間で解くことを目標にする」ってことだけじゃないからね。
これも春アカの新中3生たちにとっては既に常識の話だ。
新中2や中1の子にも、いずれちゃんと伝えるから安心してね~。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!