春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【1日6時間授業】これが当たり前の子たちがいるという現実

 

 

今日は第8回目の北入対策講座。

 

合計22回の授業だから、既に3分の1は終わってることになる。

 

 

今日の教科は、理科・社会・国語。

 

そのうち、僕の担当教科は理科と国語。

 

 

今日の理科は中3の天体分野のこの内容。

 

また授業の一部を近いうちにショートで公開しよう。

 



 

 

今日は既に3時間弱の授業を受けた後の北入対策講座。

 

合計すると6時間の授業になる。

 

 

まあまあの長丁場だな。

 

 

ま、でも、夏休みの長時間勉強を経験して勉強体力を身につけてきた我が自慢の春アカ生たちにとっては、

 

そんなに苦じゃなかったかもしれないね。

 

 

 

これを読んでる他の子、または保護者の方はどう思うだろうか。

 

 

 

自分たちが知らないところでこの「6時間の授業」が当たり前になってる子たち、

 

何ならそれ以上だって当たり前と思ってる子たちがいるという事実。

 

 

これはぜひとも知っておいてほしい。

 

 

いずれどこかで、早ければ高校生になってすぐ、

 

そういう子たちと同じ土俵で戦うことになるから。

 

 

 

そこで勝つためには、「勉強ができる」という能力では不十分だ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!