三語短文秀逸作品発表会の52回目。
こちらのパート2に続き、
ここからはパート3。
【お題: 点描、疎ましい、飽くなき 】
私は、飽くなき向上心を基に様々な点描の作品を作り出す彼の才能を疎ましく思っている。(高2)
細かな点描のように努力を重ねることは、時に疎ましいと思われても、飽くなき向上心につながる。(高1)
彼は疎ましいほど周りから夢を批判されても画家になるために飽くなき向上心を持って点描を描き続けた。(高2)
【お題: ふらつく、課金、承知 】
お金がかかると承知の上でゲームの課金をしたら高額だったので目の前がふらついた。(小4)
息子が、私に怒られることを承知の上で私のカードを勝手に使って課金していた。私は足元がふらつくほど驚いてしまった。(中2)
親が承知してもないのに勝手に課金して母がショックでふらついてた。(中2)
息子が課金をしたいと言って承知したが、あまりの課金額に驚いてふらついた。(中2)
弟がゲームに課金したくて母にお願いしたが、承知してもらえず、ショックでふらついていた。(中1)
ゲーム課金が危険なのは十分承知していたが、気づいたらとんでもない大金を注ぎ込んでいて、思わずふらついた。(中1)
承知していないのに勝手にゲームに課金されて困惑し、頭がふらつく。(中3)
気持ちがふらつき、ダメな事を承知の上でゲーム課金した。(小6)
熱でふらつきながらも、課金のしすぎを承知のうえでゲームを続けた。(中2)
(パート4へ続く)