【「サボること」が異分子になる】環境に身を置く

 

日本人は特にそうなのかもしれないが、

 

多くの人は、周りと違ったことをやる、つまり異分子になることを嫌がる傾向が強い。

 

周りと同じであるいうことが安心感につながるんだろうね。

 

 

だからこそ、自分が日々どういう環境に身を置いているかは、とても重要なことだ。

 

それで人生が決まると言っても過言ではない。

 

 

勉強をしないといけない、真剣に取り組まないといけないんだったら、

 

それが普通になる環境に身を置く。

 

最初は半ば強制的にでも大丈夫。

 

特に子供の順応能力は大人が想像する以上に高いから、最初はブーブー文句を言っててもそのうちに慣れてくる。

 

 

そうやって、真剣に勉強することが普通の環境、

 

逆に真剣にやらなかったりサボることが異分子になる環境に身を置く。

 

 

子供に真剣に勉強に取り組ませたいのなら、これはかなり有効的な方法だ。

 

 

その点、春日部アカデミーの環境は、真剣に勉強するにはもってこいの環境。

 

まさに「真剣にやらないことが異分子になる」環境だ。

 

 

どうやら周りの中学校の一部の生徒の間では、「春日部アカデミーは厳しい」と思われてるみたいだけど、

 

このことからも、うちがどういう環境なのかがお分かりいただけると思う。

 

 

もっとも、こちらとしては別に厳しくしようとしているわけではなく、

 

しっかりとけじめをつけて「ダメなものはダメだ」という指導をしているだけ。

 

だって、うちは塾なので、

 

遊びに来てるのか勉強しに来てるのか分からないようじゃダメだ。

 

そこの線引きをちゃんとしないで、ただただ生徒に好かれたいという理由だけで生徒をチヤホヤする塾なんて(そういう塾も実在するようだが)、

 

それでお金頂いてたら、そんなの、単なる詐欺行為。

 

 

真剣に勉強に取り組む環境を提供するのも、塾の重要な役割の一つ。

 

 

まあ、当たり前のことなのだけれど。