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【継続のチカラ】第16回三語短文発表会 ~パート1(前半)~

 

 

三語短文秀逸作品発表会の16回目。

 

2025年第1回目の秀逸作品お披露目会だ。

 

 

 

今回も前半と後半の二部構成。

 

 

では、早速どうぞ! 皆さんもぜひ挑戦を!

 

 

 

 

【お題: 生半可、威厳、羞恥心 】

 

威厳のある先生に対して生半可な知識を自信満々に話す彼には羞恥心が無いのだろうか。

 

仕事仲間は威厳のある人が多いので、生半可な私は羞恥心がある。

 

生半可な覚悟で試合にでるなと威厳のあるコーチに大勢の前で言われ羞恥心を感じた。

 

昨年生半可な気持ちで討論に参加した時、威厳ある審査員の声で緊張してしまい後悔が残ってしまったが、今年は見事去年の羞恥心を塗り替えることができた。

 

 

 

【お題: 変哲もない、わだかまり、拘束 】

 

私の一家は何の変哲もない家族に見えているだろうが、母の拘束が厳しくわだかまりの多い家である。

 

今までなんの変哲もなかった彼が、友達数人を闇バイトに巻き込み、拘束されたことを知り、わだかまりを感じている。

 

自分にとって変哲の無い言葉でも相手の心を拘束する可能性があるので会話する時にはわだかまりが生まれないように気をつける。

 

 

 

【お題: はつらつ、物足りない、反論 】

 

ネットニュースでオロナミンCは元気はつらつしなく物足りないと言っているが、それはただの飲みすぎだと反論した。

 

 

 

【お題: 強情、すこぶる、対照的 】

 

強情な彼は、すこぶる愉快な接し方で老夫婦を助けた。普段とは対照的だ。

 

 

 

 

(パート2(後半)へ続く)