春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長福地の何でもブログ

【第7回三語短文発表会~後半~】見て、真似よ。それが「学び」の基本ぜよ。

春日部の塾、春日部アカデミーのブログ「春日部アカデミー通信」へようこそ!

 

 

三語短文秀逸作品発表会の7回目。

 

 

こちらの前半に続き、後半です。

 

k-acdm.jp

 

 

 

【お題: 真摯に、怯む、不断の 】

 

途中、怯むこともあったが、真摯に作文に取り組み、不断の努力をしたことで入賞することが出来た。

 

真摯に自分の課題に向き合い、不断の努力を続けなければ、いざと言う時に本気を出せずに怯んでしまうものだ。

 

 

 

【お題: 四方八方、気が散る、一目散 】

 

四方八方に気が散ってしまう人が、道に迷い誘拐されかけて、自分のところに一目散に逃げてきた。

 

 

 

【お題: 貢献、快く、憩い 】

 

僕は快く学校のために貢献し、生徒の憩いの場を作った。

 

市民の憩いの場を造るプロジェクトの成功は、快く協力して頂いた建築のプロフェッショナルたちの貢献あってのものだ。

 

不登校の子達の憩いの場を作る計画を知って、なにか貢献したいと名乗り出たら、快く仲間にしてもらえた。

 

 

【お題: 若干、権限、行使 】

 

社長としての権限を行使している彼は若干パワハラ気味だ。

 

 

 

いかがだっただろうか。

 

 

 

僕がこうやって三語短文の秀逸作品を定期的にブログに上げているのは、

 

もちろん、生徒たちの素晴らしい作品を多くの人に見てもらいたいからというのもあるけれど、

 

それだけではない。

 

 

春日部アカデミーでこの三語短文をやっている子たちにも見てもらい、というのも

 

大きな理由だ。

 

 

自分たちも同じお題で取り組んでいる三語短文、

 

それを、他の子たちはどうやってるのか。どういう文を作っているのか。

 

 

そういうのを、このブログを読んで学んでほしい。

 

 

1つ1つの作品に簡単なコメントを付けてはいるけど、

 

それだけでなく、他の人の作品からも学んでほしい。

 

そして、それを真似するようなつもりで自分が文を作る時にも生かしてほしい。

 

 

「学ぶ」の語源は「真似る」だと言われてる。

 

 

まずは人から学び、そして時間をかけてそれを習得していって、自分のものにする。

 

 

そういう学び方も、立派な学び方の一つだ。

 

 

そう考えると、学びのチャンスなんて周りにいっぱい転がってるよ。