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【第7回三語短文発表会~前半~】大人でも意外と難しいよ

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三語短文秀逸作品発表会の7回目。

 

 

冬期講習の準備が始まり、なかなか時間が取れず

 

また間を空けてしまいました💦

 

 

ということで、今回も前半と後半の2部構成でお届け。

 

早速まいりませう。

 

皆さんもぜひ、チャレンジあそばせ!

 

 

 

 

【お題: 吹聴する、トラウマ、逆撫でする 】

 

あまり話したことのないクラスメイトにうわさを吹聴して、その子の感情を逆撫でしてしまったことがある。そのため、あまり話したことのない子と話すのがトラウマになってしまった。

 

 

 

【お題: うすうす、かろうじて、立ち向かう 】

 

うすうす自分の陰口を言われているのが気づいて居たけど、立ち向かう勇気が出て、言い返した。かろうじて反撃は無かったが、明日から不安だ。

 

 

 

【お題: 一石を投じる、肩肘張らず、素直 】

 

肩肘張らずに、自分の感情に素直になることが円満の秘訣だと、一石を投じた。

 

現代社会の歪みに一石を投じたこの小説は、肩肘張らずに生きるのも良いという新しい価値観を素直に努力している若者に与えた。

 

 

 

【お題: 素朴、世間体、違和感 】

 

元々素朴な格好をしている人も、世間体を気にして化粧を始めたりする。しかし、あまりに濃い化粧や香水は、相手に違和感を与えてしまうこともある。

 

 

 

【お題: 即座に、はぐらかす、空々しい 】

 

彼は先生からの質問に対し、即座に空々しいウソをつき、その質問をはぐらかした。

 

きちんと筋が通った計画を立てるのではなく、反論を即座にはぐらかす方法を考えて、上役に空々しい胡麻擂りをする人が、私はとても嫌いだ。

 

即座にはぐらかしたが、態度が空々しかったため、嘘をついたことがバレてしまった。

 

 

 

【お題: 閑古鳥、挽回、感慨 】

 

市にある商店街は、昔は客足が多くにぎわっていたが、今は閑古鳥が鳴く店が多くなってしまった。だが市長が昔の客足を挽回しようとポスターなど貼るなどして客足を戻したと聞き、感慨深かった。

 

閑古鳥が鳴く店が経営挽回をしていて感慨深い気持ちになった。

 

人生で初めてタピオカを口にした時、唯一無二の食感がとても感慨深かった。だが流行は一瞬で過ぎ去り、人気を挽回しようと専門店は新商品を開発したが、結果的にどの専門店も閑古鳥が鳴く結果となった。

 

 

 

 

(後半へ続く)