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【誰に微笑むか】幸運の女神が微笑むためには、これくらいは必要でしょ

 

 

昨日はあるドラマの最終回。

 

そのドラマとは、「モンスター」。

 

 

その中で僕の心にグッと突き刺さった言葉があったので紹介したい。

 

 

 

物語のあらすじは端折るけど、

 

趣里演じる弁護士、神波亮子が日本を代表する大企業との戦いに挑もうとする、

 

その時に言い放った言葉。

 

 

今やれる事をやらない人には、幸運の女神は微笑まない。

 

 

 

おー、さすがは趣里さん、良いことを言ってくれはる。

 

 

これって、どんな状況においても言えることじゃない?

 

 

誰だって幸運の女神に微笑んでもらいたい。

 

成功したい。勝ちをおさめたい。

 

 

でも、そうであるなら、やれる事は全てやらなきゃダメだ。

 

ただ待っているだけでは決して幸運の女神は微笑まない。

 

 

そして、やるなら半端で終わらせてはいけない。

 

ちょっとだけやって、やった気になってはいけない。

 

それは女神さまからしてみれば、

 

「やってないよね?」っていう判定になる。

 

 

上手くいくかどうかなんてわからないし、

 

もしかしたら無駄なことかもしれない。

 

 

でも、やれる事は全てやる。時間を惜しんでやり尽くす。

 

出来ない理由なんて探さずに、

 

出来る方法を考える。

 

 

そうやって、究極的なところまでやり尽くした人に、

 

初めて幸運の女神は微笑んでくれる。

 

 

本当にこの通りだと思う。

 

 

 

ドラマのストーリーの方は、

 

その後ちゃんと幸運の女神が微笑んでくれて、

 

ラストシーンも心にグサリと突き刺さるものだった。

 

 

最後まで色々なことを考えさせてくれたドラマ「モンスター」、

 

僕の中では今期(10月~12月)のドラマの中で第一位だ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!