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【歴史も証明?】イライラの根本要因

 

日々生活していると、

なんかこう、ちょっと「イラっ」と来ることって、

あるよね。

 

そして、その「イラっ」がたくさん積み重なっていくと、

やがて「怒り」に変わってくる。

 

 

もちろん、自分にだって、

そういうことは当たり前のようにある。

 

最近は減ってきたけど。

 

歳のせいかな?(笑)

 

 

ただ自分は、「イラっ」を感じたとき、

少し一歩引いて、自分を俯瞰的に眺めてみる。

 

そうするとね、「イラっ」の根本要因のようなものが見えてくるんだ。

 

 

「イラっ」の根本要因。

 

それはきっと、

 

「何かが足りない。不足してる。」

 

ってことなんだと思う。

 

そして、その「何か」とは、だいたい、

「時間」だったり「お金」だったりする。

 

 

 

もちろん、急に時間が増えたりお金が増えたりするわけでは決してないのだけれど、

 

これに改めて気付けることによって、

少しは「イラっ」の解消にはつながるかな。

 

自分の経験上。

 

 

あ、あとは「愛情不足」というのもあるね。

 

人によっては、これが一番大きい、

という人もいるかもしれない。

 

 

 

とにもかくにも、「イラっ」の根本要因は

「何が足りてない」ということ。

 

これは、人類の長い歴史を振り返ってみても、

そんなに的外れのことではないと思う。

 

 

人類は歴史の中で、数多くの争いをしてきた。

 

今も戦争をしている地域があるね。

 

 

争いや戦争の根っこにある感情は当然「怒り」なんだろうけど、

 

その要因もやはり、「何かが足りてない」ということで

ほぼ間違いないと思う。

 

その何かとは、「土地」だったり「資源」だったり、

もしくは、もっともっと根本的なところの「食糧」だったり。

 

そのイライラを「戦争」という短絡的な方法ではなく、

もっと別な方法での解決をしていくのが

国のリーダーとしての役割だと思うんだけどね。

 

 

・・と、ちょっと話がそれたので元に戻すと、

 

イライラの根本要因は「何かが不足している」ということ。

 

 

子供たちの小さな変化からそのサインを読み取ることも、

 

塾人として、

いや、もっと言うと、大人として、

必要なことなんだと思う。