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そう言えば、昨日の中1ステラでもう一つ面白いことがあったのでここでご紹介。
3単現のsの例文で、「太郎はフランスが好きです」というのを出して、
それつながりで、「何かフランス語の言葉を知ってる人、いる?」って聞いてみたら、
生徒A:はい、「ボン・ジュール」!
僕:そうだね。ちなみに、ボンは英語のgood、ジュールは英語のdayだから、「Good day」ってことなんだよ。
生徒全員:へぇ~。
僕:あと、英語のveryはフランス語で「トレ」だから、「very good」は「トレ・ボン」だよ。
生徒全員:そうなんだ~
ま、ここまでは普通の流れ。
と、その時、
生徒B:はい、「フレンチ・ブルドッグ」!
僕:え?(キョトン)
生徒B:「フレンチ・ブルドッグ」です。
僕:ちょ、待って(笑) それ、フランス語じゃないよ。
生徒B:え?そうなんですか?だって、「フレンチ」って・・
僕:いやいや、そもそも「ドッグ」って言ってる時点で、それ英語じゃん!
生徒B:フレンチ・・・、、ドッグ・・、。あ、そうか。
一同:(爆笑)
とまあ、そんなことがあったわけです。
こっちとしては色々とフランス語ネタを用意していたんだけど、
まさかこういう流れになるとは想像してなかった。
会話ってどう展開するか分からないよね。
でも、それもまた「会話」の面白さだ。