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【福地の反省】春日部アカデミーはここから進化の道を歩む

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春日部アカデミーを開校して13年目。

 

この13年間、本当に色々なことがあった。

 

僕がメンタル大崩壊を起こして、本当に多くの人につらい思いをさせ、迷惑をかけ、

 

当然そんな状態だから生徒数も急降下、なんてこともあった。

 

 

でも何とか今もこうやって、色々な人に支えてもらいながら塾をやって来れている。

 

本当に幸せなことだ。

 

今はまだ再起の初期段階だけど、

 

春日部アカデミーをもっともっと発展させて、

 

春日部随一の個人塾、「春日部に春日部アカデミーあり」と多くの人に言わしめることが、

 

僕の夢であり、目標であり、使命であると思ってる。

 

 

 

そんな中で、僕は今、反省してることが2つある。

 

メンタル大崩壊時のことは当然のことだけど、

 

それの他に2つだ。

 

 

1つめは、大手塾を見習い、大手塾の真似をしようとしていたこと。

 

 

大手である以上、その内容は素晴らしく、学ぶことが多いと思っていた。

 

だから、そこから学ぶことは多いと思っていた。

 

でも、それは間違いだったと今では思ってる。

 

 

大手がダメということではない。

 

しかし、個人塾が大手の真似をしても所詮かなうはずがない。

 

自分が今までやってきたことを土台にして、

 

「個人塾だから出来ること」をもっと突き詰めて、それにもっと磨きをかけていかなければいけなかった。

 

そうすることで、春日部アカデミーのオリジナリティをもっと前面に押し出さなくてはいけなかった。

 

 

 

そして2つめは、

 

生徒や保護者や講師の意見、要望を聞き入れすぎた、といこと。

 

 

もちろん、これは大事なことだ。それは分かってる。

 

けど、それをやり過ぎてしまったせいで、やはり自分のオリジナリティを強く押し出すことが出来ていなかった。

 

 

原因の一つは、僕が僕自身の考えをちゃんと正しく言語化できていなかったこと。

 

正直、これは大きい。

 

だから、決して他人のせいにしているわけではなく、原因は僕自身。

 

自分が言語化を上手くできないと、どうしても相手の要望を聞き入れることになってしまう。

 

心の中では「そうじゃないんだけど・・」って思っていても。

 

これは世の常だ。

 

 

実は、今こうやって毎日ブログを書いてるのも、

 

自分の「言語化力」を鍛える良い訓練になっている。

 

 

 

ここからは、この2つの反省を生かし、

 

春日部アカデミーはさらに進化を遂げていく。

 

絶対にそうさせる。

 

 

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