公立高校入試当日。
朝の試験開始前の時間に、近くの八幡神社にお参りをしてきました。
そう、最後には神頼み。
勝利の神様にも微笑んでもらわないといけません。
入試も一つの勝負である以上、
どうせなら、運も味方につけておきたいところ。
その「運」は、どうすれば味方になってくれるのか。
1つ確実に言えることは、
努力をしない人の味方には、絶対になってくれない、ということ。
怠けるだけ怠けて、必要な時にだけ「運を味方に」なんて、
虫のいい話はありません。
生半可な努力、半端な努力でも、
ちょっと難しいかもしれませんね。
目標に向かって、本気の覚悟で臨み、
思い通りにいかないことがあっても諦めずに進み続け、
つらくて挫けそうになっても、泣きたくなっても、逃げ出したくなっても、
絶対に逃げずに挑み続け、
時には何かを犠牲にしても、目標達成のために努力の手を止めない。
そうやって努力を積み上げてきた人たちのもとに、
勝利の神様は必ず舞い降りてきてくれます。
そう、運を味方につけるのです。
今ごろ春日部アカデミーの生徒たちのもとには、
勝利の神様が舞い降りて来てくれていることでしょう。