春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長が、小中高一貫指導で普通の成績から難関大学を目指す学び方を発信。英語を武器にする方法や、勉強の本質的な心構えをお届けします。

【部活に没頭してほしいから】だから「今この時期の勉強」がとても重要なんだ

 

 

この時期になると、私立単願の子は少しずつ進学先の高校が決まり始めてくる。

 

試験は1がつだけど、例の「確約」という制度によって

 

事実上「入学の権利」がもらえるってわけだ。

 

 

さて、その中でも毎年数名いるのが「部活ルート」による推薦。

 

この「部活ルート」は、ある意味、内申や偏差値などよりも強力だ。

 

高校側も「逸材」として喉から手が出るほど欲しいのだろう。

 

 

そういう子たちは当然、高校に入学してから、

 

いや、ほとんどの場合は入学前の春休みから、

 

部活漬けの生活を送ることになる。

 

ちょっと極端に言えば「学校の名誉」を背負ってるわけで、

 

その練習量は半端なものではないことは想像に難くない。

 

 

 

しかし、忘れてはいけないのは、

 

学生の本分は「勉強」であるということ。

 

そういう子たちであってもだ。

 

 

となると、この子たちは、苦しい部活練習と同時並行で勉強もしていくことになる。

 

これは周りが想像する以上に大変なことだろう。

 

強い覚悟も必要だ。

 

 

そこで重要になってくるのは、「学力の芯」である。

 

僕は最近この言葉をよく使ってる。

 

 

学力の芯。それは、基礎学力は当然のこと、

 

「学習に取り組む姿勢」のことも意味してる。

 

 

基礎学力をしっかりと身につけ、それを携えて強い意志で勉強に取り組んでいく。

 

 

こういうことだ。

 

 

この「学力の芯」がしっかりしてないと、

 

きっと部活ルートで入った子たちは勉強面で相当苦労するはずだ。

 

 

そしてこの「学力の芯」はすぐに出来上がるものではない。

 

長く時間をかけて、少しずつ強くなっていくものだ。

 

まさに、スポーツや楽器の演奏の技術と同じ。

 

 

だからこそ僕は、私立単願で、特に「部活ルート」で進学先を決めた中3生に伝えたい。

 

 

今のうち、中学を卒業するまでにしっかりと「学力の芯」を鍛えておき、

 

少しでも強くして高校に入学してほしいと。

 

 

だって、高校に入って好きな部活により多くの時間とエネルギーを注いでほしいじゃん。

 

その際、勉強の不安など一切ない状態で没頭してほしいじゃん。

 

 

そのための準備期間が、今この時なんだよ。

 

 

 

このことは当然、部活ルートで進学する春アカ生にも同じことを伝えてる。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!