自民党の高市新総裁が「ワークライフバランスを捨てる」と言ったことが、
ちょっとした物議を醸し出してるみたいだね。
個人的には、
何がいけないの?別に良いじゃんね。
むしろ、それくらいの覚悟を持って取り組んでもらえて、有難いし応援したい、
って思うのだけど、どうだろう。
高市さんも、そういうつもりで言ったんじゃないのかなぁ。
自分よりも、まず他人。この場合の「他人」とは、我々日本国民。
この熱意のどこに、物議の火種となるようなことがあるのだろうか。
一国のリーダーたるもの、これくらいの覚悟があるのは、
むしろ有難いことなんじゃないだろうか。
もちろん、口先だけでなく、言った以上はちゃんとやってもらいたいし、
それに期待したいところ。
・・・って思うのは、
僕自身がライフもワークも一緒くたで
「ワーク=ライフ」「ライフ=ワーク」みたいな生活をしてるからかな。
個人塾の塾長は、誰もがそうであるように。
それにしても、
何かにつけてこういう時に、
話の前後を見ずにその部分だけ切り取ってワヤワヤと騒ぎ立ててり、
グダグダと御託を並べたりする人って、
いったい何なんだろうね。暇なのかな。
って、いつも思う。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!