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【福地が一番欲しいもの】無理だってことは分かってる

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週明けの月曜日は何かと忙しい。

 

授業は3つ。でも、僕の仕事は授業だけではない。

 

春日部アカデミーの、少し先のことや、ずっと先のことを考えて、

 

たとえば、今日などはテスト対策用の理社教材を作ってたし、

 

次年度以降の授業のやり方、カリキュラム等も考えて少しずつ言語化

 

冬期講習の準備も少しずつ始めてるし。

 

その他、やらなくてはいけないことはたくさんある。

 

どれを取っても、手を抜くことなどできない。全てに全力投球だ。

 

 

ブログも、今日は結局(これを入れて)2つしか書けてない。

 

書きたいこと、この場で伝えたいことは山ほどあるのに。

 

 

春日部アカデミーの塾長って、結構多忙なのよ。

 

働き方改革」なんて、言ってる場合じゃない。

 

ま、でも、自分はこの仕事に命を懸けてるから、忙しいことに関しては何も思わないんだけど、

 

やっぱり、「やりたいことをやれないこと」に対してのフラストレーションは、

 

正直、相当なものだ。

 

 

そんな僕が、今一番欲しいもの。

 

 

それは、「時間」

 

もしくは、どんなに動いても、一睡もしなくても、「疲れない身体」だ。

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

はい、分かってます。

 

そんなのは無理に決まってるって。

 

 

でも、もしこの世界に「神様」が本当にいて、

 

どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというのなら、

 

このどちらかを僕に恵んでほしい。

 

 

これはもう、本当に切なる願い。

 

 

 

ごめんなさい、ちょっと愚痴ってしまいました。

 

 

現実問題、こんな夢みたいなことをいつまでも考えてるわけにはいかないので、

 

僕がやれることは、ただ一つ。

 

 

与えられた条件の中で常に全力を尽くし続けること。

 

そして、それを通して自分の能力を高めていき、

 

仕事のスピードを上げていくことだ。

 

 

これしかない。

 

 

だから僕は、日々生徒に言い続けていることを自分でも実践する。

 

毎日、日々欠かさず、小さな努力の積み上げをし続けること。紙を一枚一枚重ねていくように。

 

だって、「継続こそ力なり」なんだから。