ココが違う!春日部アカデミーの個別指導

こんにちは。春日部アカデミー塾長の福地です。

今回は、春日部アカデミーの個別指導についてお話します。

 

当塾の個別指導は、

「先生1人に生徒1~3人」の形式で行っています。授業時間は1コマ80分です。

教科は、中学生は英数理社。国語は、ごめんなさい、要相談とさせてください。

小学生は英算国、高校生は英数です。

 

授業は、このような場所で行っています。

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生徒はそれぞれ仕切られたブースに座るので、勉強に集中することができます。

写真では分かりづらいかもしれませんが、ブースごとにビニールシートも設置しており、感染予防対策もバッチリです。

 

 

概要の説明はこれくらいにして、

春日部アカデミーの個別指導の特長を、最も生徒が多い中学生コースを中心にお伝えします。

 

 

 

春日部アカデミーの個別指導の特長

 

1.教材について

教材は、個別指導専用に作られた教材を使っています。

説明と問題の分量、そして問題のレベルが絶妙なので、テンポよく授業が進みます。

テンポよく進むと気持ちいいですよね。終わった後の達成感も違います。

この、気持ちよさや達成感は、勉強のモチベーションも上げてくれます。

つまり、春日部アカデミーの個別指導は、「生徒のモチベーションが上がる」授業なのです。

 

2.カリキュラムについて

普段の時期は、学校の授業の先取り(予習)を行います。つまり、「塾で予習→学校で復習」のサイクルを作っているのです。

これにより、「授業がわかる!」という自信にもつながりますし、教科書の内容が、よりしっかりと身につきます。これは、将来の高校受験においてもとても重要です。一部の超難関私立高校を除き、入試問題は教科書が基本。そこから大きくかけ離れることはないからです。

 

定期テストの2週間前からはテスト対策の内容に切り替えます。

最初にテスト範囲の内容の定着度確認テストを行い、その結果に応じて、一人一人に合った対策の内容を決めていきます。

必要であれば補習を行い、「自己ベスト更新」のためにあらゆる手を尽くします。

 

夏休みや冬休み等の長期休暇の期間は、集中的に復習を行います。

学校の授業がストップするので、その時期を狙って集中的に復習を行います。これも、事前に定着度確認テストを行い、その結果に応じて、重点的に復習する単元を一人一人に対して決めていきます。

 

中3の2学期後半からは、本格的な受験対策に入ります。

受験対策と言っても、難問ばかりに挑戦するのではありません。まずは「復習」、そして「基礎の徹底」です。

受験では、難問が解けることよりも基礎レベルの問題で絶対にミスしないことの方が何倍も重要です。

そして、基礎がしっかりと身についていれば、難しい問題も少しの解説だけで自分で解けるようになります。

ほとんどの場合、難しい問題も紐解いていけば基本事項の組み合わせだからです。

 

3.宿題について

宿題は毎回出します。分量は、1週間で無理なくやり切れる量です。ただしそれは、毎日計画的に進めれば、の話。次の授業の直前になって焦ってやろうとしても、おそらく終わりません。

そこで、生徒たちには「宿題は出されてから2日以内に着手すること」を約束させています。

2日以内に着手して、そこから何日かに分けて計画的に進めてもらいたいのです。

そうすることで、知識や学力がしっかりと体に浸透していくからです。

 

 

個別指導のメリットとデメリット

 

一般的に個別指導は

スケジュールを自分で決められるので、部活などと両立しやすい

自分のペースに合わせて授業が進む

わからないことは、その場で質問ができる

というメリットがあると言われてます。

もちろん、春日部アカデミーの個別指導でもこれらは全て当てはまります。

 

しかし、反面、デメリットというか、不安に感じられる部分があるのも事実でしょう。

そこで、そのような部分を、Q&A方式でお答えしていきます。

 

Q1.周りに競争相手がいた方が頑張れると思うのですが・・。

競争相手がいた方が頑張れる子も、たしかにいます。しかし、それは絶対に必要な条件ではありません。

また、逆に競争相手がいることで自信を無くしてしまい、勉強嫌いになってしまう子もいます。

春日部アカデミーでは、毎回テストの前に「目標点」を生徒と講師の間で話し合いながら決めています。

講師はそれの達成に向けて、生徒たちを叱咤激励しながら応援します。

生徒も自分が決めた目標に向かって頑張ります。他人に決められたものではないので、頑張れるのです。また、「先生のために頑張る」と言ってくれる生徒もいます。

少し精神論的な話になってしまいましたが、春日部アカデミーは競争相手がいなくても十分に頑張れる環境であるということをお伝えいたしました。

 

Q2.個人のペースに合わせてばかりだと、マイペースな子はあまり伸びないのではないですか?

春日部アカデミーの個別指導は、生徒一人一人のペースに合わせることと同様に、学校の先取りをすることにも重点を置いています。その理由は、上に書いた通りです。

学校の予習を必ず塾で行うことになるので、その子の成長に応じた伸びが期待できます。

また、季節講習やテスト対策のカリキュラムはその子の力に応じて個別に組んでいきます。そのことも、成績を伸ばす大きな要因となります。

 

Q3.学生の講師だと厳しく𠮟ってくれない気がして心配です。

日頃から学生の講師たちには、厳しくすべきところは厳しくするようにと伝えています。

しかし、現実問題として、年齢が近すぎることによって、厳しく注意してもそれが伝わりづらいこともあるのも事実です。

そんな時は、私が責任を持って厳しく叱ります。私が怒ると恐いことは、生徒はみんな知ってるので(笑)

私のような「恐い大人」がいつでもいるので、勉強以外のことに関する指導についてもご安心ください。

 

Q4.個別指導は授業料が高いので少ない教科しか受講できません。

春日部アカデミーの個別指導は、できるだけご家庭の負担が少なくなるような費用設定にしていますが、それでも、集団指導塾に比べるとどうしても高くなってしまいます。

そこで、映像教材を活用したコース等、安い費用で受講できるコースも設置しております。これらを上手に組み合わせることによって、より多くの教科を受講していただくことができます。

 

 

まとめ

 

今回は春日部アカデミーの個別指導の紹介をさせていただきました。いかがだったでしょうか。

もしこれを読んで、「もっと知りたい」とか「実際に受けてみたい」と思っていただけた場合は、

ぜひ、リンクのコーナーにある「お問い合わせページ」からメッセージを送ってください。

 

 

 

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新学期が始まって10日ほどが経ちました。新しい学校生活は、どうですか?

今回は、それを英語で聞いてしまえるフレーズです。

 

 What is you new school life like?

(新しい学校生活は、どんな感じ?)

 

ここで使われてるlikeは、「好き」という意味ではなく「~のような」という意味です。

likeにこのような意味があることは、しっかり覚えておきましょう。

このlikeを含んだ「What is A like?(Aはどのようなものですか?/どんな感じですか?)」は、決まったフレーズとして覚えておくと便利です。色々な場面で使えそうですね。

ちなみにこの表現、今までは主に高校で学習するものでしたが、4月から新しくなった中学校の教科書には、普通に出てきています。語彙のレベルが上がってる証拠ですね。

 

それでは、次回もお楽しみに!