春日部の塾|春日部アカデミー通信

春日部の塾「春日部アカデミー」塾長が、頑張り方が分からなくて成績が伸びずに困っていること親のために様々なヒントや考え方を日々発信。英語を武器にする方法や、勉強の本質的な心構えもお届けします。

【無理して褒めなくていい】「褒める」よりも大切なことがあるから

 

 

「褒めるのが苦手」

 

こういう大人は意外と多いと思う。

 

何を隠そう、僕も褒めるのはどちらかというと苦手だ。

 

生徒たちを上手に褒めるにはどうしたらよいか、などと悩んだ時期もある。

 

もうかなり前の話だけれど。

 

 

だから今は、生徒を「褒めよう」と思ってはいない。

 

 

・・って、こうやって書くと、

 

いつも怒ったり叱ったりばかりしてるのかと思われるかもしれないけど、

 

決してそういうことではない(笑)

 

 

ただ、あえて意識して「褒めよう」とは思っていないだけ。

 

だって、「褒めよう」と意識して褒めたって、だいたい上手くいかないから。

 

 

だから、「褒めよう」とするのではなく、僕は、

 

一緒に喜んで、「嬉しい!!」という気持ちを前面に押し出すようにしている。

 

「すげー!まじ感動!まじ尊敬!」

 

実際の言葉はこんな感じじゃないことも多いけど、

 

心の中はこんな感じ。

 

 

そしてもう一つ。

 

これは僕自身が最近気づいたことなんだけど、

 

「ありがとね」

 

という気持ちも多分その中に含まれてる。

 

僕に「すげー!」と思わせてくれたことへの感謝だ。

 

 

そういう気持ちを言葉で相手に伝えることが、

 

きっと相手からは「褒める」という感じに伝わるんじゃないかな、って思ってみたり。

 

 

そうそう、この時に大切なことが一つある。

 

それは、相手に対して「○○が出来て当たり前」だと思わないこと。

 

こちらからしたら当たり前のことかもしれないけれど、

 

相手は今までそれが出来なかった。それが、出来るようになった。

 

これってすごく大きな変化だと思う。

 

そこには本人なりの努力もきっとあっただろう。

 

それを「当たり前」の一言で片付けられたら、

 

まあ普通の人だったら、やる気をなくすんじゃないかな。

 

これからも頑張ろうとも思えなくなるかもしれない。

 

少なくとも、僕だったらそう感じると思う。

 

 

一度出来るようになっても、またすぐに元に戻って出来なくなってしまうかもしれない。

 

でも、もしそうなったらその時にまた考えればよい。

 

 

「出来るようになったね!すごいよ!嬉しいよ!」

 

これをその時その時にちゃんと言葉で伝える。

 

こういう些細なことが、

 

相手がやる気を維持し続けるためには重要なことなんじゃないかな、って思うんだよね。

 

 

 

―――

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