三語短文秀逸作品発表会の55回目。
こちらのパート2に続き、
ここからはパート3。
【お題: 謹慎、隊列、型落ち 】
隊列を組んでまで買った人気のパソコンが直ぐに型落ち品となったため、流行好きな態度を謹慎しようと思った。(高2)
【お題: 奥まった、超越、切ない 】
奥まった路地の先で聞こえた歌声は、時を超越したように美しく、どこか切ない響きを帯びていた。(中2)
奥まった部屋で超越した能力を持つ作家が切ない物語を生み出した。(小6)
年月を経て記憶の奥まった部分に残る、あの日の約束は今や現実的な意味を超越し、手の届かない、ひどく切ない夢としてある。(小6)
奥まった部屋で時代を超越する切ない曲を書いた。(小6)
実力が超越した画家の絵画の奥まった所に、何とも言えない切ない気持ちになるような表情の少女がいた。(小4)
奥まった部屋で、現実を超越した音楽を聴くと、なぜか切ない気持ちになった。(中3)
奥まった部屋に1人で過ごしていたら、切ない気持ちを超越してしまった。(中1)
奥まった場所にあるお寺は、時間が超越したように静かで切ない感じがする。(中3)
奥まった場所で、こっそり自主練に励む姿は切なく見えたが、その努力のおかげでライバルを超越する選手になった。(小4)
放課後の図書室の奥まった席で読んだ物語は、時間さえ超越したような静けさに包まれていて、気づけば胸が切ない気持ちでいっぱいになった。(中1)
【お題: 蒸し返す、稜線、言質 】
山の稜線を見ながら友達と散歩をしていた時、私が派手に転んだことを蒸し返さないように、言質を取った。(中2)
稜線歩き中に成り行きでした約束の言質が取られており、後からその話を蒸し返されて面倒だ。(高2)
次は稜線を意識して描くという言質を取られたとき、過去の失敗を蒸し返されるのではないかとハラハラした。(中3)
【お題: 新規、戦況、なじみ深い 】
新規メンバーとして参加した彼は、なじみ深い仲間と協力して戦況を一気に変えた。 (中3)
なじみ深いチームに新規メンバーが加わったことで、一気に戦況が変わった。(中1)
なじみ深いチームの仲間や最近出会った新規の人などとゲームの戦況を伝え合いながら戦う。(中2)
新規に編成された部隊の報告によれば、戦況はなじみ深いあの場所が攻撃されているらしい。(中3)
新規メンバーが加わったことで、馴染み深いチームの戦況が一気に変わった。(中3)
なじみ深いお店でウクライナの戦況について新規のお客さんと話した。(小4)
(パート4へ続く)