3週間ほど休んでしまったが、
今週からまた「三語短文秀逸作品発表会」を再開しよう。
今回は通算で「55回目」。
作品数は合計72作品。
これでも厳選したつもりだ。
それでは行ってみよう! 皆さんもぜひお試しを!
そして、我が自慢の春アカ生たちは、これを読んで学んでいこう!
【お題: 瑞々しい、承継、朝凪 】
尊敬する父のビジネスを承継させてもらえると聞いた時、朝凪のように全ての音が聞こえなくなるほど驚いた。今後は若者の瑞々しい感性を生かしより一層この事業を盛り上げたい。(高2)
瑞々しい朝凪のなか、王位は静かに承継された。(中3)
祖父から承継した畑には、瑞々しい野菜がたくさん育つ。風が止まった朝凪の時間に収穫するのが日課だ。(高1)
【お題: 発汗、絶品、卓越 】
卓越した技術で作られたこの絶品カレーは、とてもおいしいが発汗するほどの辛さだ。(小6)
暑くて発汗しても、新しい料理の試作を続ける卓越したシェフのすごい料理は、食べた人がうなるほどの絶品です。(小4)
ジムで発汗したあとに食べる彼の卓越した絶品料理が楽しみだ。(小6)
運動をして発汗したあとの水はどんなに卓越した絶品料理よりも美味しかった。(中2)
卓越した学者が絶品のキムチを食べて発汗した。(小4)
【お題: 錯綜、度量、鬼の霍乱 】
情報が錯綜する中、いつも冷静に采配していた上司が鬼の霍乱で倒れた。そのとき、私は改めて彼の度量の大きさを思い知った。(中3)
【お題: 神童、顔パス、初心 】
神童と呼ばれた彼が初心を忘れずに研究所へ顔パスで入っていく姿はかっこよかった。(中3)
神童と呼ばれ顔パスでJリーガーになったが、彼だって最初は初心者だった。(小4)
神童と呼ばれた彼は、東大に入った。そんな彼がオススメするラーメン屋に顔パスで入り、美味しいラーメンを食べて初心に返った。(中2)
昔から神童と呼ばれ、どこへ行くにも顔パスだが、初心の心を忘れずにいたい。(中1)
神童と呼ばれた彼だが、どこでも顔パスが効くようになっても、初めて物事に取り組んだときの初心だけは、決して忘れなかった。(中3)
村の神童と呼ばれた彼は、どこへ行くにも顔パスだったが、彼自身は初心を忘れずどこでも礼儀正しかった。(中1)
神童だった彼は、どこかへ行っても顔パスだが、初心は忘れないようにしてる。(中3)
昔は神童を呼ばれどこに行くにも優遇されて顔パスだったが、初心を忘れてしまったので一般人になった。(小4)
あのサッカーの神童は、スタジアムへ顔パスで入れるほど有名になったけれど、初めて試合でシュートを決めた時の初心をいつまでも忘れることはない。(小4)
どこでも顔パスで入れるほど有名な神童だが、初心を忘れずいつも礼儀正しい。(小6)
あの野球の神童は、顔パスでバッティングセンターに入り、初心を忘れず、素振りから始めた。(小6)
(パート2へ続く)