今日は先週に引き続き、
中3対象の「北辰模試・解説会」の授業だった。
もっとも、「解説」という名は冠してるけど、
今年は2回目から、それまで行っていた「問題の解説」はやめて、
色々な都道府県の公立高校入試の過去問を使った「実戦問題演習会」に姿を変えていた。
結局そっちの方が彼ら彼女らのためになるという判断からね。
で、今日も実感したんだけど、
こういう形で問題演習をやらせてみると、そこそこ正答率は良い。
決して問題が簡単なわけではない。
実際、公立入試の過去問だから実戦レベルだ。
しかし、本番だとこの力をフルに発揮できない。
この原因は何だろう。
もちろん一つに特定はできないが、
大きな要因の一つと言えるのが、
「普段、日々の学習時の勉強への取り組み方」だろう。
本番の試験は、たとえば北辰テストの場合は、
50分(12月までは理社は40分)のテストを5教科、
途中に休憩が入るにしても、これを一気に解き切ることになる。
そのため、「スタミナ」も重要な要素の一つになる。
スタミナが切れると、集中力も途切れてくるし、頭の回転スピードも弱まってくる。
そうなると、いつもなら解けてるはずの問題も解けなくなってくる。
さらにそこに、「不安」という要素が足された場合は、
もはや自分の真の実力などほとんど発揮できずに終わってしまう。
こういったことをふまえて、
日々の学習においてでも勉強に臨んでいかないといけないのだ。
そうすることで、「スタミナ面」も鍛えていく。
いわゆる「勉強体力」というやつだね。
そしてこれは、一朝一夕で身につくものではない。
どうしても「多くの時間をかけて」鍛えていく必要がある。
しかも、それがちゃんと身についたかをハッキリと目で見るのは難しいし、
効果が表れてくるのも「始めた途端にすぐ」ではない。
効果が見え始めるまでのちょっとの間は、正直、「我慢の日々」だ。
・・なんていうことを、中3生たちに話した。
彼ら彼女らにとって、「北辰模試」と名が付く授業の最後を締めくくる意味も込めて。
ところで、授業が終わって既に2時間半経過しているが、
終わった後も残って自習をしてる中3生がチラホラいる。
結局のところ、最終的には、
本当に差がつくところって、
こういうところなんだと思う。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!
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