どうやら僕は、圧が強いらしい。
というのは先日のブログにも書いた通りだが、
そのせいか、思ってることを僕の前で言えない生徒がいる、
つまり、僕がそのような雰囲気を作り出している、
ということをある講師から指摘された。
うむ。
これは、僕も生徒の前に立つ講師である以上、
大いに反省しなくてはいけないことだ。
全ての生徒がそうではないにせよ、
一人でもそういう生徒がいたという事実を真摯に受け止めなくてはいけない。
だがね、
一つだけ分からないところがあるのでここに記しておくと、
僕に言えないということは、僕に対して何かやましいことでもあるのではないか、
って思ってしまうんだよね、どうしても。
これはかつて僕が逆の立場だったことがあることから、
経験的にそういう思考が働いてしまうからなのだけれども。
ただ同時に、そうではないことを確認したい、させてくれ、という思いもある。
だからつい、押しが強くなってしまうんだろうな。
あ、
これがダメなのか。
気をつけよう。
けどさ、思ってることがあったら言ってしまった方がいいよね。
たとえ相手にどう思われようと。
だって、言葉にしないと自分のことは相手には分からない。
もし誤解されてるとしたら、ずっと誤解されたまま。
何か言葉を発することで、そこからお互いに新たな発見につながることもある。
だから、言葉にした方が良いんだ。
他人による代弁ではなく、
自分自身の言葉でね。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!