三語短文秀逸作品発表会の51回目。
こちらのパート2に続き、
ここからはパート3。
【お題: 体得、韻律、想起 】
過去に体得した韻律のある話し方を想起したことで良いプレゼンができた。(高2)
詩人を想起させるほど、韻律的な文章を書く能力を体得した。(高2)
彼の詩は、私がかつて韻律を体得した時のことを想起させた。(中3)
韻律の良い曲を聴いていたら、ラップを体得した頃のことを想起した。(中2)
ダンスを何度も練習するうちに体で動きを体得し、音楽の韻律を聞くだけでその振りを想起できるようになった。(高1)
【お題: 万が一、密度、粘り 】
人口密度の高い場所で万が一迷子になったとしても粘り強く家族を探そう。(小4)
粘りのある土の密度を求めたが、自信がなかったので、万が一のため先生にも確認してもらった。(中1)
万が一に備えて密度の高い作戦会議をして粘り強く取り組もう。(中3)
万が一、温度が変わることでこの液体の粘りと密度が変わってしまうなら、実験の結果が大きく変わってしまうだろう。(小4)
あの薬品は管理を間違えると密度が変化し粘り気が増してしまうので、万が一に備え管理は先生に任せた。(中3)
万が一失敗しないように練習の密度を濃くして粘り強く繰り返した。(中2)
万が一同じ空間にいても、人口密度の高い場所で粘れば相手にバレることは少ないと思う。(中2)
万が一に備えて、密度の高い資料を粘り強く作り上げた。(中3)
万が一この物質の密度を小さくすることができたら粘り気が少なくなるだろう。(中3)
万が一失敗しないように練習の密度を濃くして粘り強く繰り返した。(中2)
(パート4へ続く)