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【数え切れないくらい経験済み】「継続」を邪魔しようとする悪魔のささやき

 

 

何かを続けていこうとするとき、

 

それを邪魔するもの。

 

 

その中でも意外と手ごわいのは、

 

「これをやってても意味あるのか?」とか、

 

「これはもしかしたら間違ってるんじゃないか?」という、

 

自分の中に聞こえてくる悪魔のささやきだ。

 

 

僕にもそういう経験は今までに何度もある。

 

もう数え切れないほどだ。

 

それに負けてしまったことだって一度や二度ではない。

 

 

 

たしかに、意味は無いのかもしれない。

 

たしかに、間違ってるのかもしれない。

 

 

けれど、そんなことは続けてみないとわからないのだ。

 

 

意味が無いと思ったら、意味があるものになるように少しずつ変えていけばいい。

 

間違いだと思ったら、少しずつ修正していけばいい。

 

所詮、何が正解かなんて分からないんだから、

 

自分の進もうとしている道が正解になるように努力し続ければいいのだ。

 

そうなるために、自分を磨き続ければいいのだ。

 

 

そのためには、「継続すること」が絶対条件である。

 

途中でやめてしまったら、もうそこから先は無い。

 

 

意味があったのか無かったのかも分からない。

 

間違っていたのか合っていたのかも分からない。

 

 

その答えが出る前に自分で手放してしまったのだから。

 

 

その代償はきっと大きいはずだ。

 

継続していれば得られたはずのものを自らの意思で手放してしまったのだから。

 

 

これを繰り返していった先の末路は、

 

結局、何も得られないで終わる人生である。

 

 

そんな人生は歩みたくない。

 

だから僕は今日も、地道にコツコツ継続していくだけである。

 

 

悪魔のささやきには一切耳を貸さずに。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!