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【カギは親が握ってる】あなたの子供が賢くなる最も確実な方法

 

 

我が子に「賢くなってほしい」と思ったら

 

 

最も確実な方法はこれ。

 

 

「言葉を増やすこと」

 

 

このショート動画にも上げたように、

 

www.youtube.com

 

 

「知識」は「言葉」で出来ている。

 

 

つまり、

 

言葉の力が知識の量と質を決める。それこそが、「賢さ」に直結するものだ。

 

 

ここでいう「賢さ」とは、

 

何も学校の勉強に限ったことではない。

 

 

もっと幅広く世界を知って、人生をより豊かなものにするための、

 

より「幸せ」で「成功した」人生を歩んでいくための「術」、「スキル」である。

 

 

 

さて、この言葉の力を育むためには、

 

より多くの「言葉」に接することしか方法は無い。

 

 

それは学校の「国語」の授業に限らない。

 

 

日常生活において、それこそ、朝起きてから夜寝るまで、

 

より豊かな言葉に接することが必要不可欠である。

 

 

LINEやインスタなどで単語だけによる断片的な会話ばかりをするのではなく、

 

SNSスマホ上に次々と出てくる内容の浅い動画ばかりを見るのではなく、

 

 

しっかりとした文章に触れる。

 

別に活字だらけの本じゃなくてもいい。漫画でも十分だ。ストーリー性のあるものであれば。

 

 

ドラマや映画もいいだろう。

 

言葉によってストーリーを理解し、その情景を頭の中に再構築する良い練習になる。

 

ノンフィクションのドキュメンタリーなんかも良いかもしれない。

 

 

けれど、こういったものよりもずっと簡単に出来て、

 

かつ、とても効果が高いものがある。

 

 

親子の会話である。

 

 

会話の内容は子供の年齢によっても変わってくると思うが、

 

言葉によるコミュニケーションの基本の姿がそこにある。

 

いや、親子の会話はそうであるべきだ。

 

 

子供が小学校の高学年にもなれば、

 

大人の会話も出来るようになってくるだろう。

 

ぜひそうしてもらいたい。

 

それはもしかして、親にとってもさらなる学びの場になるかもしれない。

 

 

 

子供が賢くなるかどうか、

 

そのカギを握るのは、他ならぬ「親」なのだ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!