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【継続のチカラ】第50回三語短文秀逸作品発表会 ~パート4~

 

 

三語短文秀逸作品発表会の50回目。

 

 

こちらのパート3に続き、

 

k-acdm.jp

 

 

ここからはパート4。今回の最終パート。

 

 

 

 

【お題: 手始め、従来、誇らしげ 】

 

手始めに従来の方法を見直し、誇らしげに新しい挑戦を始めた。(中3)

 

手始めに試合の作戦を選手に伝えたが、従来の作戦でまだ通用するのか心配になった。しかし、試合に勝てて誇らしい気持ちになった。(小6)

 

手始めに彼は従来の方法とは異なる新しいアイデアを提案し、成功したときは誇らしげな表情を浮かべていた。(中2)

 

従来の勉強方法を変えるべく、手始めに彼は先生に薦められたドリルをやってみた。その結果100点を取った彼の顔は誇らしげだった。(小6)

 

彼女は手始めに従来とは違う曲を演奏してみたが、褒めてもらえて誇らしげだ。(小4)

 

新人教師が手始めに従来の教育方針から変えますと誇らしげにいってきた。(中2)

 

ぼくのチームは、手始めに従来の練習方法を変えてみたら、見事に優勝できて、みんなで誇らしげに優勝カップを持ち上げた。(小4)

 

手始めにレシピ通りに料理を作ってみたら、従来の作り方より美味しくできたので誇らしげだった。(中1)

 

彼は手始めに従来の方法を誇らしげに説明した。(小6)

 

 

 

【お題: 源泉、系統、静寂 】

 

自分は静寂な場が集中力の源泉となるということを系統立てて説明した。(高2)

 

私のモチベーションの源泉は、いつか父方の系統を継ぐことにあった。だが、それが弟に託されると知った瞬間、部屋には気まずい静寂が落ちた。(中3)

 

 

 

【お題: 抑圧、末端、常用 】

 

自分が常用しているシャープペンを友達に盗られ、怒りで体の末端まで冷たくなったが、なんとか怒りを抑圧した。(中3)

 

末端の写真は意見を抑圧されて精神薬を常用するようになった。(小6)

 

 

 

 

今回はここまで!

 

 

 

前回も同じようなことを書いたかもしれないが、

 

小学生の作品の秀逸っぷりが目覚ましい。

 

 

中学生たちよ、小学生に負けてらんないぞ!

 

 

それともう一つ思うのは、

 

「日本人である以上、日本語を正しく、そして分かりやすく使おうぜ」

 

ということ。

 

たまに、本当に「??・・・・???」って感じで頭の中が「?」だらけになる文章も送られてくるんだけど、

 

日本語を正しく分かりやすく使える力は、

 

将来の年収にモロに直結するからね。

 

 

このことを心に刻んでおいてほしい。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!