三語短文秀逸作品発表会の50回目。
こちらのパート1に続き、
ここからはパート2。
【お題: 厳選、とことん、満面 】
彼女は厳選した材料を使って、とことん味にこだわり、満面の笑みで料理を提供した(中2)
素材ととことん厳選できたので満面の笑みを浮かべる。(中1)
とことん厳選した食材で料理をし、みんなを満面の笑みにした。(小6)
農家さんが厳選した新鮮な卵をとことんかき混ぜて作ったオムライスは、とても美味しくて家族みんなが満面の笑みになった。(小4)
誕生日ケーキの材料をとことん厳選しプレゼントしたら、満面の笑みを浮かべてくれた。(小6)
とことんこだわって厳選した画材が素晴らしく、思わず満面の笑みになった。(中1)
とことん形にこだわって厳選されたリンゴを満面の笑みで持ってくる。(中2)
厳選されたメンバーでとことん練習をした結果、大成功したのでみんなで満面の笑みを浮かべた。(中3)
【お題: 浮き名、遺構、要請 】
歴史上の人物で浮き名を流していたことで有名な彼が生きていた時代の遺構を発見したので、調査を要請した。(高2)
【お題: かたくなに、瀬戸際、依存 】
勝敗の瀬戸際に立つスリルが楽しく、ゲームに依存することをかたくなにやめられない。(中2)
僕のスマホ依存を見兼ねた母がスマホを没収しようとしたのでかたくなに拒んだ。スマホと受験必勝のどちらを選ぶかの瀬戸際だ。(小6)
【お題: きびすを返す、汎用、厳選 】
「きびすを返す」は汎用性こそ低いものの、審査員によって厳選された作品では多く使われていた。(中3)
(パート3へ続く)