週1恒例の「三語短文秀逸作品発表会」。
今回はなんと「50回目」!
本当に、「塵も積もれば山となる」なんだなと思う。
三語短文自体も既に72週続けており、出した言葉は1,500を超える。
これってスゴいことだと、自分でも思う。
さて、本題に移るけど、
今回は少し少なめの56作品。
ここに出す基準を少しずつ高めてるのも少ない理由の一つだけど、
もう一つあって、
ノミネート作品をまとめてたファイルを間違って削除してしまったことも大きな理由だ。
まあ、パソコンで仕事をしてる以上、こんなことはいつでも起こりうる話だ。
では、スタート。
皆さんもぜひお試しを!
そして、我が自慢の春アカ生たちは、これを肥やしにしていってくれ!
人のを「真似る」(パクる)のも、学習にとっては大事なことだ。
(👆いつも言ってること!)
【お題: 絶賛、私淑、察知 】
私淑している先輩に、私が危険を察知してとった行動を絶賛されて鼻が高い。(高2)
私淑する教授にお初にお目にかかった際、私の悲しげな雰囲気を察知されたのか私の本のことを絶賛してくださった。(中3)
私が有名なアーティストを私淑していることを、彼女の絵を絶賛した時から母は察知していた。(中2)
【お題: 適合、もてなす、広域 】
このホテルは、多様な国籍や文化に適合したサービスで広域から訪れるお客様を心からもてなすことを目指している。(中2)
広域からお客さんを集めて、皆の要望に適合したサービスでもてなす。(小4)
広域からお客様が来るので、それぞれの文化に適合したもてなし方を考えている。(中1)
店に適合した客をもてなすために広域から人をかき集めた。(中2)
広域的な視点から見て、私のもてなしは、様々な人に適合している。(中1)
広域な範囲からの来客にそれぞれ適合する料理をもてなすのはとても難しい。(中3)
広域にわたる客層へ適合する料理を用意し、店は丁寧にもてなした。(中2)
発表会には広域からお客さんが来るので、もてなす為に、発表のテーマと内容が適合してるか確認した。(小4)
【お題: 危機、傾倒、牛耳る 】
私たちを牛耳る存在に傾倒すると同時に危機感も感じた。(高2)
近年右翼派への傾倒によって、今まで政界を牛耳ってきた政治家の立ち位置が危ぶまれている。これは改革か、それとも危機か。(高1)
業界を牛耳っていた会社が左翼思想への傾倒によって危機に直面していると聞いた。(中3)
私が傾倒しているグループを牛耳っているA君が体調不良で活動休止の危機だ。(小4)
(パート2へ続く)