春日部の塾|春日部アカデミー通信

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【ほんの些細なこと】勉強が「できる」ようになるか「できない」ようになるかを決めるのは、これ

 

 

・なんだか今日は疲れがたまって頭が回らない

 

・部活が長引いてしまっていつものように勉強時間が取れなそう

 

スマホを親が管理してるのでマイ活を送れなそう

 

 

こういう状況に直面したとき、

 

勉強が「できる子」と「できない子」では真逆の反応をする。

 

 

 

「できる子」は、その状況の中でも何とかして「やれる方法」を考える。

 

そして、それを行動に移す。

 

場合によってはその行動が失敗に終わることもあるが、

 

そういった場合はそれを次以降に生かす。

 

 

 

かたや、「できない子」は、その状況を「やらない口実」にすり替える。

 

まるで「ラッキー!」とも言わんばかりに、

 

その状況をソッコーで、「やらないこと」を正当化する理由にする。

 

 

 

さて、ここで重要なのは、

 

これらは生まれ持ったその子の特性ではない、ということだ。

 

性格に少々絡むことではあるので、すぐには変化しないかもしれないが、

 

本人の意識次第で確実に変えられるものだ、ということ。

 

 

 

こういう日常的な些細なことに、

 

勉強が「できる」ようになるか「できない」になるかを決める重要な分かれ目が

 

隠されているのだ。

 

 

 

何度もここに書いてるし、生徒や親たちにも直接何度も伝えてるが、

 

誰だって勉強は出来るようになる。その力を持っている。

 

 

たった一つ違うのは、

 

「意識」の問題。それだけなのだ。

 

 

 

以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!