三語短文秀逸作品発表会の49回目。
こちらのパート2に続き、
ここからはパート3。
【お題: 死活問題、現象、脚色 】
ドーナツ化現象を、あたかも我が社の死活問題であるかのように、多少脚色して社員の前で演説しました。(中3)
優しい社長のマナーが悪く蛙化現象が起きたことを脚色して部下に話したら、次々と辞めてしまい、会社存続の死活問題となってしまった。(中2)
人類にとって死活問題だった当時の現象は数年後、脚色された。(高2)
【お題: 肝に銘じる、没入、整備 】
自分の役割を肝に銘じることで気が引き締まり、作業に没入して設備の整備を丁寧に行った。(中3)
皆がこれまでにない没入体験ができるように日々VRの機材整備を怠らないことを肝に銘じる。(小6)
親に注意されたことを肝に銘じ、ゲームに没入しすぎないようルールを整備し直す。(小4)
最近整備された没入型のアトラクションにはまり過ぎないよう肝に銘じる。(中2)
安全に整備することを肝に銘じて、作業に没入した。(中1)
彼は整備に没入しないように肝に銘じた。(中1)
安全第一を肝に銘じることで作業に没入し、機械の整備を徹底的に行った。(中2)
機械の整備をしっかりやるが没入しすぎていると注意されたので、それを肝に銘じてやりすぎない程度に作業する。(中2)
試合の前には、大事な道具を肝に銘じて整備して、試合中は、目の前のプレイに没入した。(小4)
(パート4へ続く)