三語短文秀逸作品発表会の49回目。
こちらのパート2に続き、
ここからはパート2。
【お題: 緻密、殺到、折り重なる 】
市政の緻密な計画を立てていたのにも関わらず、不祥事が折り重なったことで今も電話が殺到している。(高1)
緻密に仕事をしていたつもりだった。だが、知らず知らずのうちに疲れが折り重なっていたのか、ミスをしてしまい、批判が殺到した。(中3)
飴が何層にも折り重なって作られた飴細工はその緻密さが人気の理由であり、近年注文が殺到している。(高2)
緻密に計画したイベントに、予想以上に人が殺到し、喜びと疲れが折り重なっている。(中2)
【お題: 見通し、実習、開発 】
実習生が来てくれたので道路の開発に見通しがついた。(小6)
新しい商品の開発に向けて、実習で得た知識を活かし、今後の見通しを立てている。(中3)
この企業の開発部門での実習期間は3ヶ月間の見通しだ。(小6)
土地を開発する見通しが立ったのでクレーン車の実習を始める。(小4)
新商品を開発するために実習を重ね、やっと見通しが立った。(中1)
LEDを開発する実習の見通しをたてた。(中2)
開発の見通しを立ててそれに沿って実習に取り組んだ。(中2)
この実習中に開発は完了する見通しだ。(中3)
技術の実習で何を開発するか見通しを立てる。(中1)
彼は宇宙開発の実習生だったが、優秀だったので月に行ける見通しだ。(小4)
(パート3へ続く)