前にも書いたが、
最近、春アカ生の間で「脱スマホ」が広まりつつある。
親がしびれを切らしてスマホを取り上げ、というパターンがほとんどだが。
ただ、これは確実に「良い傾向」だと言える。
脱スマホ状態になった子たちは、それ以前と比べて、
・人の話をちゃんと聴けるようになっている
・先のことまで考えて行動できるようになっている
こういう傾向が明らかに見られる。
つまり、人として、より正常な行動が出来ているということだ。
当然、勉強への取り組みも良くなっている。
これが一時的なものではなければ、「良くなる未来」しか見えてこないのが正直な感想だ。
子どもたち本人にしてみたら、
楽しいおもちゃをいきなり取り上げられたような気分にもなるのだろうが、
しばらく経てばそんな気持ちも徐々に無くなってくる。
さらに、スマホよりも楽しいことが身近にあれば、さらに良い。
たとえば、マンガでも、テレビ番組でも。
ただ、この時に一番効果的であるべきなのは、
何と言っても、「家族、特に親との会話」だ。
色々な生徒たちを見ていると、
親子間の会話が多い子たちは、例外なく賢い。
賢さが体から滲み出てるような感じだ。
知識や賢さの源泉となる「言葉」、そしてそれを元にした「思考」が
家族との会話の中に溢れているからだろう。
実際、他人との会話が楽しければ
スマホなんてクソつまらなすぎて、そのうち飽きてしまうのである。
だって、そこには「考える」楽しさ、「工夫する」楽しさ、
生身の人間からしか得られない「刺激」がほとんど無いのだから。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!