たとえば、
落ち着きがない子を、「活発で好奇心旺盛」ととらえたり、
長続きせず飽きっぽい子を、「新しいことに次々に挑戦できる」ととらえたり。
専門用語では「リフレーミング」というようだ。
調べてみると、
子供のネガティブな行動や短所を異なる視点からとらえ直し、ポジティブな側面や長所として再解釈する方法、とある。
僕も過去に一時期、このリフレーミングが子どものために良いのでは、と思い、
傾倒していた時期がある。
でもね、
なんかしっくりいかなかった。
常に違和感を感じてたんだ。
だってさ、
「ダメ」な部分は、いくらどう解釈したって「ダメ」じゃんよ!
「ポジティブに再解釈」、って言えば聞こえは良いけれど、
それって、「現実から目を背けてる」ことにもならないか?
それに、
ダメなことはダメ、と子どもにはちゃんと伝えないといけない。
ポジティブな再解釈なんかして、ともすると逆にそれを褒めたりなんかすると、
子どもは真っ直ぐ育たないよ?
何を言っても、何をやっても、褒められる、
としか思わないから。
つけあがって余計にわがままになるのが関の山だ。
だから今はこう思ってる。
ダメなことはダメであると、言葉を使ってちゃんと説明する。
こちらの価値観を押し付けるのではなく、言葉で理解させる。
そして、それが納得いかないような場合は、言葉で反論するように促す。
結局のところ、これが一番子供が真っ直ぐ健全に育っていく方法なんじゃないかと思う。
こっちも変に無理せずに、素のままで子どもと向き合えるしね。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!