三語短文秀逸作品発表会の48回目。
こちらのパート4に続き、
ここからはパート5。今回の最終パート。
【お題: 遠近、たたずまい、貴重 】
遠近法を使った素敵なたたずまいの日本の家は貴重だ。(中1)
街でたたずんでいる彼を遠近法で写真を撮ったんだよと友達のa君が貴重な話を聞かせてくれた。(中2)
人がたたずんでいる様子を描いたその貴重な絵画には、素晴らしい遠近法が使われている。(小6)
彼はこの貴重なたたずまいを遠近法を使って描いた。(中3)
遠近感のおかしいたたずまいが見られる貴重な絵を見た。(中2)
遠近を感じさせる佇まいは、貴重に感じた。(中1)
あの寺は、遠近の風景に溶け込み、静かなたたずまいを見せる、時代を超えた貴重な文化財である。(中3)
人物のたたずまいを立体的に見せる遠近法によって描かれたこの絵は、貴重な作品として保管されている。(高1)
庭の遠近の景色と古い家のたたずまいは、とても貴重なものだ。(高1)
【お題: 至急、のめり込む、炎上 】
インターネットにのめり込んでSNSに書き込みをしたところ炎上してしまい、至急助けを求める。(小4)
至急の用事があったのだが、炎上した動画にのめり込んでしまい、つい忘れてしまった。(小6)
SNSにのめりこみ、不適切な発言で炎上してしまったので至急投稿を削除した。(中2)
SNSにのめり込んだせいで炎上してしまい、至急アカウントを消した。(中1)
YouTubeにのめり込んでいる友達が過激コメントで炎上していたので、至急削除した方がいいよと教えてあげた。(小4)
あやしいYouTubeを作るのにのめり込んでいるので至急やめるように言ったけど、間に合わず炎上してしまった。(中2)
【お題: 設営、起伏、対照的 】
私の場所は起伏が激しくテントの設営が難しい。一方、彼の場所は対照的になだらかで、設営しやすそうである。(中3)
【お題: 手際よく、逆転、確立 】
新しく会社に入って、手際良く仕事をこなしていた。自分なりの仕事の仕方が確立してきたところで、先輩との立場が逆転した。(中2)
今回はここまで!
冒頭(パート1)にも書いたけど、
ここ最近のレベルアップは本当に嬉しいことだ。
そして、気付いた人もいると思うけど、
小学生の作品がなかなかの優秀ぞろいで驚いている。
中には親に手伝ってもらってる子もいるのだろうけど、
むしろそれは推奨していることだし、
そのような形の親の関与は、子供たちに対してとても良い影響を与える。
三語短文をやらせてる目的は、
もちろん上手な作品を作ることもそうなのだが、
それ以上に、
それぞれの言葉の意味を調べ、用例を調べ、その用例が描いているものを頭の中に想像させること。
これ自体にとても大きな意味がある。
このようなプロセスの一つ一つが言葉の力、言葉の世界を広く豊かにしてくれるもので、
それを親子で一緒にやってるなんて、
それ以上の教育は無いのではないかと思ってしまうくらいだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!