三語短文秀逸作品発表会の46回目。
こちらのパート4に続き、
ここからはパート5。今回の最終パート。
【お題: 前倒し、自ら、くつがえす 】
自らの悪い状況をくつがえそうと、予定を前倒しにして掃除を始める。(中1)
自らを律し、仕事を1時間前倒しで終わらせた彼の行動は、我々の常識を覆すものだった。(中3)
彼は計画を前倒しし、自ら行動して常識をくつがえした。(中3)
自らスケジュールを前倒しして相手の予定をくつがえす。(小6)
自らの課題を前倒しで進めたら、期待をくつがえすような成果をあげた。(高1)
この戦況をくつがえすために自ら作った作戦の実行を前倒しにした。(中2)
自ら立てた旅行の予定を前倒しして、計画をくつがえした。(中1)
ずっと前倒しでやってきた勉強を自らくつがえして後ろ倒しにした。(中3)
初めの予定をくつがえし前倒しでダンスを完成させるため、先生自ら指導を行った。(中2)
忘れん坊というあだ名をくつがえすため自ら宿題を前倒しした。(小6)
【お題: 超過、好評、交流 】
交流イベントが好評で予定の人数を超過した。(中1)
今回はここまで!
今さらだけど、
お題によって作品数のバラつきがあるのよね。
実は秀逸作品がゼロのお題も・・!
(寂しさのあまり、僕が自分で作ったものを載せようとしたことも(笑))
でもこれって、見方を変えれば、
言葉セットの差がモロに出てるってこと。
情景が浮かびやすい言葉はアイデアが出やすいし、
逆に浮かびにくい言葉は「どうやって料理するか」って頭をひねらなきゃいけない。
ちなみに僕は、毎回3つの言葉セットを、基本的に「ノリ」で決めてる。
「これが良さそうかな」という意図は、ほぼゼロ。
それでも生徒たちが真剣に脳みそを回転させて考えてくれるからこそ、
こうやって差が出るのがむしろ面白い。
だからこそ・・!
「これ、無理ゲーじゃん」ってお題が来ても、
全力で挑んで考え抜いてみてほしい。
考えた分だけ、言葉の世界は確実に広がるから。
そして何より、後から振り返ると「自分でもよくこんなの書けたな!」っていう
宝物が残るから。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました!