三語短文秀逸作品発表会の46回目。
こちらのパート2に続き、
ここからはパート3。
【お題: 敵対心、差し引く、驚がく 】
ライバルへの敵対心を差し引いても、彼の努力には驚がくした。(中1)
【お題: 関の山、自己本位、終焉 】
自己本位な行動をとる人は、友達とも言えない友達を作るのが関の山だ。いずれその友人関係も終焉を迎えるだろう。(高1)
彼は自己本位なのでどんなに頑張っても係長までが関の山だろう。もし彼が社長になったら会社はすぐに終焉を迎えるだろう。(中2)
【お題: 逃れる、魔が差す、解放 】
勉強から逃れるために、つい魔が差して嘘をついたら、心が解放されたような気がした。(中1)
この牢獄から解放されたい一心で、つい魔が差して逃れる方法を考えた。その結果、脱獄という考えにたどり着いた。(中2)
テストというプレッシャーから解放されたくて、勉強から逃れるためについ魔が差してゲームセンターに行ってしまった。(中3)
魔が差し罪を犯すも逃れられず解放を願った。(中3)
刑務所の監視員をしていたら魔が差して囚人を解放してしまった。警備員の努力も虚しく全員に逃れられてしまった。(中2)
ある夜、魔が差して罪を犯した彼は逃れるように旅に出たが、のちに自分の過ちに反省して、心の解放を得た。(中3)
彼は「あの辛い生活から解放されたかった、魔が差したんだ」と言う。だがそれは罪から逃れようとしている言い訳にしか聞こえない。(中3)
【お題: 流麗、中核、温情 】
流麗な仕草が特徴的で時には温情ある言葉をかけてくれるAさんは、組織の中核とも言える存在だ。(高1)
組織の中核を担う彼は、いつも温情に溢れた流麗な手紙を書く。(高2)
吹奏楽部の中核を担っている彼女の演奏は、流麗で温情がこもっていて人々を魅了している。(中2)
温情あふれる人が中核となって音楽を制作すると、流麗で穏やかな歌ができた。(中2)
(パート4へ続く)