録り溜めてた「初耳学」を先日たまたま見たんだ。
きっと林修先生つながりなのだろう。
東進ハイスクールの人気講師がタレントや数名の高校生たちに授業をするという内容。
その中に英語の講師が一人いて、
何やら国際的な権威がある英語教育の資格を持ってる人らしいんだけど、
どんな話が聞けるのかと思って楽しみにしてたら、共感できる話がほとんど無かったんだよね(笑)
結局、ほとんどが「それって基礎がある程度固まってる子向けの話ですよね」っていう内容ばかり。
詳細は割愛するけど、
そもそもフォニックスが理解できてなかったり英文法の基礎が固まってない子には無理でしょ、
ってことばかり。
でも、その中で一つだけ共感できる話があった。
それは、「単語はストーリーで覚えると覚えやすい」ということ。
実際はそういう言い方ではなかったんだけどね。
実際には、たしか「自分事に置き換えて覚える」だったかな。
ま、でも、言わんとしてることは
ただ文字面だけを覚えるのではなく、
その単語の背景にあるストーリーを思い描くということ。
さらには、それを映像として思い描けると完璧だよね。
たとえば、簡単なところで言うと、
appleを「リンゴ」と覚える時に、ただ文字だけで覚えるのではなく、
頭の中にリンゴの絵を思い描くとよい、ということ。
他にも、
「movie=映画」、「use=使う」、「sleepy=眠い」などの言葉も、頭の中に絵を思い描きながら覚えた方が記憶にも残りやすい。
しかし、ここで一つの問題にぶち当たる。
recognize = 認識する
consider = 考慮する
achieve = 達成する
justice = 正義
knowledge = 知識
opportunity = 機会
responsibility = 責任
global = 世界的な
mental = 精神的な
social = 社会的な
これらの語の日本語訳を見た時に、はたして全ての言葉を脳内に画像として即座に思い描くことができるだろうか。
中にはなかなか思い浮かばないものもあるのではないだろうか。
となると、これは英語ではなく「日本語」の問題になってくる。
日本語の時点で思い描けない単語を英語で覚えるのは、実際かなり難しいことだ。
結局のところ、
英語をやるよりも前に、「日本語」なのである。
ちなみにこれらの単語は全て英検準2級レベルのものだ。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました。