約1ヶ月ぶりの「三語短文秀逸作品発表会」。
夏期講習中は連日5コマの授業で、さすがにこれをやる時間を取ることができなかった。
しかし、9月に入りまた通常モードに戻ったので、
こちらもまた再開である。
今回は通算で45回目。
実は今回からここに載せるか否かの審査を少し厳しくしたのだが、
それでも合計53作品。
みんな腕を上げてきたってことだね。良き良き。
では本題に入ろう。皆さんもぜひお試しあれ!
そして、我が自慢の春アカ生たちも、久々になってしまったが、
これを自分の肥やしにしていってくれ!
【お題: 忍ぶ、得がたい、成就 】
恥を忍び先方に頼み込んだ甲斐あって、得がたい資料を拝見するという目的を成就することができた。(中3)
不得意な仕事にも忍んで努力したら、得がたいチャンスをものにし、長い間の夢を成就できた。(中2)
欲しいと望んでいた得がたいものがあったが、忍んでいたら、友達からそれを貰い、願いが成就した。(中2)
【お題: 微量、下降、連なる 】
微量の流れ星が下降して連なる。(中3)
連なった雲が微量の雨を降らせたことで、気温が下降した。(中1)
【お題: すり寄る、成り下がる、列強 】
かつて欧米列強として名を広げた一国は、今や小さな国々へすり寄るほどに成り下がった。(高1)
列強にすり寄ってきた彼があそこまで成り下がるとは。(中3)
かつて列強と言われた国々は、戦争に敗れた途端、戦勝国にすり寄り、媚を売るようになった。かつての栄光は影も形もなく、今では落ちぶれて成り下がるしかない。(中3)
【お題: 炸裂、妙案、作り込む 】
指揮官が思いついた妙案は、家具の中に作り込まれた炸裂弾を入れるというものだった。(高1)
彼女はもの作りの才能を炸裂させ、仲間の妙案を活かし、おしゃれな家具を作り込んだ。(中2)
彼女の企画力が炸裂し、以前から作り込まれていたかのような妙案が多数挙げられた。(高2)
【お題: 濡れ衣、息を殺す、枚挙 】
真犯人に濡れ衣を着せられ、逃亡の末息を殺して潜伏している。この世は枚挙にいとまがないほど冤罪だらけだ。(高1)
かくれんぼ中に息を殺していたが物音を立ててしまい、友達に濡れ衣をきせた経験は枚挙にいとまがない。(高2)
枚挙にいとまがないほど多くの交通違反の濡れ衣を着せられ、息を殺して生活するような日々が続いている。(中2)
(パート2へ続く)