先日もこのブログで怖い話を書いたが、
今回はまたこれとは違った怖い話をしようと思う。
今回は英語、そして英検にまつわる話。
英語の力をちゃんと身につけたいのなら、
学校の試験や高校入試、大学入試でちゃんと点数を取りたいのなら、
英文法を正しく習得することが何よりも大事なこと。
そして、英文法を正しく習得するためには、
基礎から丁寧に積み上げていかなくてはいけない。
特に、be動詞、一般動詞、助動詞の基本語順、そして疑問詞を使った疑問文は、
常に間違わずにいけることが必要。
ここがちゃんと出来るようになれば、あとはそれに少しずつ肉付けされてくだけだから。
これに、単語の知識を丁寧に身につけていけば、
英語は確実に出来るようになる。
試験や入試、そして学校の授業で苦労することは無くなるだろう。
「英語ができる」というのは、こういうことを指す。
少なくとも僕はそう思う。
しかし、
怖いことに、
文法の基礎が緩くても、
とりあえず単語だけ集中的に覚えれば、
英検は合格してしまうのだ。
準1級以上となると、さすがにそうはいかなくなるが、
2級までは文法の知識がユルユルでも合格は出来てしまう。
意外と思うかもしれないけど、
これは僕が見てきた多くの生徒が証明してくれてる事実だ。
だって、準2級や2級に合格してても、こういう日本文を英訳できないんだから。
「あなたは、彼があなたと一緒に夕食を食べるために毎晩10個のリンゴを食べるのをやめたことを知ってますか?」
ちなみにこれ、正しい英文の作り方で作れば、中2でやる内容で作れる英文。
もう一つ別の例を出すと、
英検準2級を持ってても北辰テストの偏差値で60に届かない。
もっとひどい場合、50にも届かない。
なんていう事実もある。
英文法がユルユルでも英検に合格できてしまう事実。
これ、冷静に考えてみたら怖い話だ。
英検合格が英語力の証明には不十分、ということだから。
大事なところ、見るべきポイントは、
合格したかどうかじゃなくて、
どういう点数の取り方をしたのか、なんだよね、実際は。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました。