既にご存知の方もいると思うが、
今の中2の代から変わる埼玉県公立高校入試にまた新たな変更点が追加された。
情報元はこちら。
今回の変更点は2つ。
1.全教科でマークシート方式が導入される。
2.国語の作文問題が無くなる。
これにより、全体の約9割(500点満点中450点分)がマークシートになり、
記述問題は50点前後にとどまる。
作文問題も、「特色検査」を実施する高校はその中で出題される可能性が残っているが、
そもそもどれだけの高校が特色検査を実施するのか、今の時点では不明。
これの背景には、
再来年度から入試で面接が行われることに伴い、採点業務の負担を軽減するのが狙い
ということがあるらしい。
Yahoo!のニュースにも出てたから公式発表もあったのだろう。
たしかに、今でさえ通常業務に加えての採点業務は相当大変なはずだし、
世は「働き方改革」の時代。
加えて、「学校の先生は激務」という世間的なイメージも十分に広がってきてる。
今回の面接開始が良いトリガーになったのかもしれない。
さて、これによって、
「新形式の入試に対応」なんて安易なキャッチコピーで売り出そうとする塾が
きっと出てくることだろう。
そんな、表面的なところだけをフォローしても、
根本的なところをちゃんと育ててあげなきゃ、高校に入学した生徒が勉強に困り果てるだけなのに。
勉強の体幹づくりと、自ら学ぶ「自学力」の養成。
この必要性は今後もますます高くなっていきそうだ。
この部分のノウハウをもっと究めていかなくてはいけない。
以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました。