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【難しい要素ゼロ】「受動態」の本質は、そのネーミング自体が全てだ

 

 

今日の中2ステラは「受動態」。

 

 

その前に、以下の英訳ファイブを行ったが、

控えめに言っても、「かなり出来が良い」。

 

残念ながらパーフェクト解答ではないが、

 

語順はもう完璧と言っていいだろう。

 

 

でも、まだまだ伸びしろはあるので、この伸びしろをこれからしっかりと埋めていく。

 

 

 

でもって、本題の「受動態」に入ったわけだが、

 

 

まずは、「受動態」という漢字を一つ一つ読み解くことから始まり、

 

それはつまりどういうことなのかというイメージを正しく丁寧に伝えていく。

 

 

ここまで英語は全くナシ。全て日本語で進めていく。

 

 

そして、最後の最後にそれを英語で表現するにはどうするかの話をして終了。

 

 

ここまで正味10分もかからない。

 

けど、これで受動態の基礎は完璧。

 

 

そして、お決まりの(と言っても実際はほとんど意味が無いのだが)、

 

「能動帯から受動態への書き換え」も最後にちょこっと付け加えておしまい。

 

 

 

ここまでの内容がちゃんと身についていれば、

 

受動態なんて「え?たったこれだけでおしまい?」レベルのものなんだ。

 

 

 

実際の授業の様子はこちらから。

 

余計なことを一切排除し、受動態の本質のみをズバッと突いた授業を、とくとご覧あれ!

 

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以上、春日部アカデミーから福地がお届けしました。